- 2017年07月25日07:30
漫画原作者が協働・共有オフィス<コワーキングスペース>で働くことについて語ってるよ
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猪原賽、ビール片手に漫画原作と
コワーキングスペースについて語る
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★“仕事場”による利用者インタビューなのです
(CASE Shinjuku公式サイトよりキャプチャ)
私は日々、高田馬場のシェアオフィス&コワーキングスペース「CASE Shinjuku」さんに出勤する体で利用させてもらい、マンガの原作を執筆したり、ブログの記事を作ったりしています。
PCとiPadさえ持って行けば、無料Wi-Fiやフリードリンクが使え、あまつさえ昼寝まで出来ます。
急激に聞かれなくなった言葉に“ノマド”というものがありますが、その類いの人種には非常にフィットする仕事場なんですよ。
特に私にとってのメリットは、ブログを書くための食べ切れない食材・食品をメンバー(利用者)さんにおすそ分けする形で消費してもらえること、地方や海外の珍しいお土産をもらえること。ネタには事欠かない環境です。
それだけでなく、漫画原作者としてこういう共有スペースで執筆し、仲間を広げるメリットについて、実際に3年ほど利用し続けて来て今感じること――そうしたことをインタビューでは語らせてもらっております。
それだけに限らず、漫画原作者という仕事を自分の経歴・体験含め説明していますので、このブログの運営者・猪原賽という人物がどんな仕事をしているのか、創作方面の部分も掘り下げてもらっていますので、ぜひ読んでみてくださいね。
インタビュー掲載ページは【こちら】です。
★本来の想定利用者は起業家、フリーランス、初期投資の少ない事務所遣い
とはいえ、私は今「CASE Shinjuku」さんの「シェアオフィス」月額メンバーになっています。CASE Shinjukuさんの利用形態と月額会費をざっくり書くと……
- コワーキングスペース/共有スペース利用/16,200円(月〜土・9時〜18時)
- シェアデスク/共有デスク利用/27,000円(24時間)
- 固定ブース/固定ブース利用/48,000円〜(24時間)
- 個室オフィス/4〜5名用個室利用/19万円〜(24時間)
こうしたきめ細かいコースの設定は、起業家やフリーランスの人、そして初期投資を抑えたい方の第一歩目の事務所遣いを想定したもの。
何かしら起業しようと事務所をまず押さえる際に、家賃や保証金、光熱費・ネットの初期投資など、マンションの一室などを借りるよりも実はこうした「シェアオフィス」を借りるほうがメリットあるのでは? という点については、CASE Shinjuku 近隣の不動産屋「暮らしっく不動産」さんのブログに実際に利用してみたレポがありますので、そちらも参考に見てみるといいかもしれません。
今回は以上です。インタビュー読んでね!!!【こちら】
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