- 2017年07月21日07:30
生ラム串にエゾシカ串!?北海道・札幌の人気居酒屋チェーン「串鳥」東京・荻窪店を要チェック!
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荻窪でフラッと入ったお店が、北海道で人気のご当地ローカル居酒屋「串鳥」の東京支店のひとつであることを知りました。要チェック、再訪を心に決めた。
つまり流れで決めた、まったくリサーチもしていなかったお店なんですが、チェーン系のにおいがして、特段気にかけていなかった。
メニューの串コーナーに「エゾシカ」「生ラム」を発見するまでは……!
二次会とあり、進むのは酒ばかり。しかし気になる「エゾシカ」……。
「串鳥」ですよ。焼鳥屋のチェーンにありがちな、なんの変哲もない店名じゃないですか。なのになぜシカ? ラム?
と、酔っ払いながらポチポチ検索。すると――
「串鳥」は札幌に本店を置く北海道ご当地ローカル居酒屋チェーンで、系列別ブランドを合わせれば、約30店もの店舗数を誇る店。
その話を飲み会のメンバーに話せば、
「そういえば北海道に住んでる娘が、こっち(東京)来た時『あれー!東京にも串鳥あるんだ!』ってビックリしてた」という証言も飛び出る。
さらに聞けば、「串鳥」は道民には馴染み深い、人気居酒屋なんだそうです。
こちらが「エゾシカ」の串。まったくジビエの臭みのない、良質な赤身肉の串焼きです。
こちらが「絶品生ラム」。ラムの独特な香りはありますが、肉質がものすごく柔らかく、ジューシー。
北海道の人気ローカル居酒屋チェーン「串鳥」は、現在都内に荻窪と吉祥寺に2店舗しかないようです。
なんの変哲もない焼鳥店かと思いきや、北海道産のエゾシカとラムが食える店。なんだここ、気になる。
しかし二次会、既に腹いっぱい。おなかを減らして再訪することを、私は誓った。
手短なショートレポですが、最後に「串鳥東京」Twitterアカウントのお知らせを引用して終わります。
空前絶後のー!
— 串鳥東京 (@kusi_dori_tokyo) 2017年7月12日
超掟破りのー!
この企画ー!
やります。 pic.twitter.com/TRLyoGqy3f
北海道限定の生ビールを北海道から直送する企画など、ホントに北海道の味を「焼鳥」という全国区の一般的なメニューに紛れ込ませ、北海道のおいしさをアピールしている。
北海道と言えば海鮮! という世相に反して、庶民的な串焼きで勝負する北海道の「普通の味」。これは好感触ですよー!
【店舗情報】
名称:さっぽろ串鳥東京(荻窪駅西口店)
住所:東京都杉並区上荻1-13-3 小河原ビル2F
営業時間:16:30〜12:30
公式サイト:http://www.kushidori.com/tokyo/
名称:さっぽろ串鳥東京(荻窪駅西口店)
住所:東京都杉並区上荻1-13-3 小河原ビル2F
営業時間:16:30〜12:30
公式サイト:http://www.kushidori.com/tokyo/
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