2017年07月10日07:30

高田馬場「肉処京都勝牛」の“野菜たれカツ丼”

カテゴリ▶: 高田馬場; B級グルメ; mixiチェック

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カツ丼大好き系漫画原作者、猪原賽（@iharadaisuke）ですこんにちは。

牛カツの本場・関西からやってきた「京都勝牛」の新業態「肉処京都勝牛」高田馬場店では、牛カツだけでなく各種定食・丼が食べられるよという話。特に今回は「野菜たれカツ丼」の紹介です。

「肉処京都勝牛」
高田馬場店の“野菜たれカツ丼”

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★「京都勝牛」都内に続々進出

最近東京で流行りの「牛カツ」。行列店も多く、NewsACTでも3箇所ほどレポートしています。
が、「牛カツ」とは本来は「ビフカツ」と呼ばれる関西の定番メニュー。

その差、文化の違いを知っていると、「牛カツのお店京都勝牛」という店名はどういうことかと困惑するのですが、まあそれは置いておいて――

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高田馬場にオープンした牛カツ店「肉処京都勝牛」。

こちらは、渋谷・六本木・新宿・池袋・秋葉原……と都内に展開してきた「京都勝牛」の新業態店なのです。
どんな新業態なのか、そして冒頭で食べた「野菜たれカツ丼」の紹介は、次項にて。

【参考】

★新業態「肉処京都勝牛」とは

「牛カツ御膳」をメニューのメインに据える「京都勝牛」の新業態…「肉処京都勝牛」では、牛カツにこだわらず“肉料理”を提供。

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名物でメインたる「牛カツ」は当然用意されていますが、「ステーキ丼」もあります。

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さらに「牛肉」にこだわらず、「厚切りロースとんカツ膳」や「濃厚ローストンテキ膳」などの豚肉メニューも。がっつり食べられる肉料理を提供する、それが「肉処京都勝牛」高田馬場店の限定メニューであり、新コンセプト。

また、「京都勝牛」で提供されている「牛たれカツ丼」は、肉が豚になっている「たれカツ丼」や、野菜カツが添えられた「野菜たれカツ丼」などのバリエーションアレンジメニューが増えています。

さて、お待たせしました。今回はそんな「野菜牛たれカツ丼」をレポートしますよ。

★「肉処京都勝牛」の“野菜牛たれカツ丼”

さっそくですが、こちらが「野菜牛たれカツ丼」（1,080円）です。
漬物と味噌汁、そして薬味としてわさびが添えられています。

（豚たれカツ丼なら780円から、野菜のない牛たれカツ丼なら980円から。）

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野菜カツは、茄子・しいたけ・タマネギ・かぼちゃの4点盛り。

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牛カツは2枚。牛カツを3枚に増やした「大」サイズは300円アップ。ご飯の大盛りサイズアップだけなら無料です。

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野菜カツは、細かいパン粉の薄衣。しいたけと茄子が特に肉厚ふっくらジューシーで、野菜カツのみの丼でも私はイケますね！

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牛カツは、いわゆる“（豚）タレカツ”に合わせた薄いタイプ。レアな仕上がりの牛カツが売りの「勝牛」において、これは少々難ありか。

野菜カツを先に食べ、高まったイハラさん的には、薄い牛カツは「う〜ん、こんなもんかな」とちょいガッカリ。だったら「野菜豚たれカツ丼」のほうで良かったかなと。

そもそものタレは甘辛で食欲そそり、濃い目の味付けですが、下のゴハンの汚し方は控えめでGOOD。
「京都牛勝」のメインたる「牛カツ御膳」に届く前に、トンテキ・トンカツ……ほかのメニューを試す勢いです。

【店舗情報】
名称：肉処京都勝牛（高田馬場店）
住所：東京都新宿区高田馬場1-25-31
営業時間：11：00〜22：00（土日祝は〜21：30）
公式サイト：http://kyoto-katsugyu.com/

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