- 2017年04月01日12:00
スマホのナビどおりに歩いていたら道を塞ぐ樹木に困惑した話
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道行く先に……倒木? こういう事態にはGoogleマップさんもお手上げでしょうか。
私が荻窪の友人宅を訪れようと、グーグルマップでナビゲートしてもらったルートを歩いていると……
はい? 倒木ですか? 行く先を斜めに生えた樹木が塞いでる。
一瞬ハシゴが立てかけられていて、それを登って降りろ、とでも言うのかと思いきや、単に樹がこれ異常倒れないように支えが設置されてるだけだったもよう。
樹の下をくぐればオトナでもなんとか通れます。子どもは余裕でしょう。
しかし、大きな荷物を持っていたり、自転車に乗っていたりしたら、完全にアウト。
GoogleマップにせよiPhoneのマップアプリにせよ、徒歩・車・電車を切り替えて目的地までのルートを提示してくれるのはありがたいんですが、たまに徒歩でもちょっと険しくない? というルートを表示させることあります。
歩道橋や横断歩道のない幹線道路を突っ切らせようとしたり、人んちじゃないの!? という細い路地を通らせたり。チャリでナビ表示させてたら、階段をルートに組み込んでいて困ったこともあったなぁ。
あまりナビに頼り過ぎても、その指示にむやみに従わず、現在の道路状況に応じて適宜判断しましょうねという話。
とはいえ、この川岸の樹は、早急にどうにかするべきだとは思いますけどねw
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