- 2017年03月18日08:00
元祖“柿の種”浪花屋「柿チョコ」アソートの辛・甘・酸味のコンビネーションがおいしい!もうすぐ販売終了するから急げ!
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色鮮やかな「柿チョコ」は、元祖柿の種「浪花屋製菓」の期間限定商品。今季は3月20日に販売終了しますので、気になる方はお早めに。
浪花屋の期間限定
「柿チョコ」5種
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★元祖・柿の種「浪花屋」

「柿の種」と呼ばれるおせんべいの元祖は、浪花屋製菓。この缶入りパッケージを覚えている方も多いでしょう。
「柿の種」の誕生は大正13年。その歴史についてはここでは端折ります。ひとつだけ伝えるとすれば、ピーナツの入っていないこの浪花屋の柿の種こそ、新潟県民が愛する地元の米菓子。新潟県民は口を揃えて「ピーナツ入りは邪道」と言うことでしょう。
さて、そんな老舗・浪花屋が手がけるこの時代の“柿の種”が、今回紹介する「柿チョコ」です。
★浪花屋「柿チョコ」5種

5種セットで販売されていた浪花屋「柿チョコ」。そのラインナップは、
- 柿チョコ
- ホワイト柿チョコ
- カフェオレ柿チョコ
- きなこ柿チョコ
- いちご柿チョコ

5種の柿チョコをすべて並べてみました。見てすぐおわかりと思いますが、左上から時計回りに、柿チョコ・カフェオレ柿チョコ・いちご柿チョコ・きなこ柿チョコ・ホワイト柿チョコ。
柿の種にチョコをコーティングするという和洋折衷は、数年前からブームになっていますね。最初見た時はマジかよ!? とびっくりしたものですが、甘じょっぱいコンビネーション、意外に合ってまたびっくり。
そして浪花屋「柿チョコ」シリーズ5種も、またそれぞれ違う美味しさが。

▲柿チョコ/ビターな甘さと柿の種のしょっぱさの和洋折衷。柿の種新機軸のデフォルトとも言うべき味。

▲カフェオレ柿チョコ/カフェオレというよりはコーヒー牛乳に近い甘苦さが、柿の種と複雑な味わいを作っている。

▲いちご柿チョコ/一方いちごは酸味と甘味との、柿の種の組み合わせ。駄菓子感が増す。

▲きなこ柿チョコ/言ってみれば和+和の和々折衷か。地味に親和性が高く安心の味。

▲ホワイト柿チョコ/ミルクの味が際立ち、濃厚な甘味が柿の種に勝っている印象。
★個人的なオススメは「カフェオレ柿チョコ」

個人的には「カフェオレ柿チョコ」が一番、柿の種とのマリアージュが意外ながらしっくり来てるおいしさがあったと思います。
ぜひみんなにも食べてもらいたいと思いつつ……皆さんご注意! この浪花屋「柿チョコ」は期間限定商品。
公式オンラインショップでの販売は、今期は3月20日に受付終了します。(※いちご柿チョコのみ既に3月6日に受付終了。)
気になる方はお早めに。いちご柿チョコが気になる方は、来期の販売をお楽しみに。
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