- 2017年04月01日08:00
【吉野家豆知識】牛皿大盛・特盛を頼むと追加のゴハンが大盛りサービス!
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吉野家の「牛皿」大盛・特盛を頼み、別盛りゴハンを追加すると、お値段そのままゴハンも大盛サービスだって知ってましたか?
吉野家の牛皿(大盛・特盛)は
追加のライスがお得!
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★吉野家で牛皿+ゴハンという選択肢
言わずと知れた「吉野家」は牛丼チェーンです。その中でも特に選ばれることの少ないメニューは「牛皿」だと思います。だってどんぶりで食べたいですよね? 好調な「鍋膳」定食も充実してますし、特に「牛皿」と「ゴハン」という分割オーダーに必要性は感じない。まあ、汁で白飯を汚すことを好まない方もいます。きっとそういう方しか知らないはずの豆知識が、今回の主旨。
★牛皿(並)+ごはん/牛皿(特盛)+ごはんをオーダーしてみた
牛皿の並とライス、牛皿の特盛とライスを買って来ました。上が牛皿で下がライスです。かなり大きさの違いがありますね。
左が牛皿(並)とそのライス、右が牛皿(特盛)とそのライスです。
ライスの大きさが違い、わかってもらえると思います。ですが……
どちらのライスも「140円」!
お値段の違いはありません。
★牛皿(並)と牛皿(特盛)のセットごはんを量ってみた
ゴハンの重量を量ってみました。左が214g、右が305gと、如実な違いがあります。完全に並盛ライスと大盛ライスの違いがあるんです。同じ140円にも関わらずです!(※容器の重さは省いてあります。)
★吉野家には単品ライス“大盛”は無い!?
吉野家では、牛皿(並)にゴハンを追加すると、通常価格で通常サイズのゴハンが出てきます。ですが牛皿(大・特盛)に合わせてゴハンを追加すると、お値段変わらず大盛りサービスを受けることができるのです。
これはライス(ごはん)は単品で【ミニ〜並〜大盛(〜特盛)】とサイズと値段を厳密に設定している他牛丼チェーン「松屋」「すき家」では、ありえないサービス。
というか、吉野家の公式サイトを拝見すれば、メニュー表に「ご飯」は単一サイズ単一価格(140円)のひとつしかありません。なので「ご飯(大盛りサービス)」というメニューの存在は、あまり知られてないんでしょうね。
「ご飯は自分で用意するから牛皿単品の持ち帰りで」
「ビールのあてに牛皿だけ頼もう」
「牛皿とライス頼むなら味噌汁も付いてくる定食のほうがいいや」
そういう消費者が多いであろう中「牛皿とご飯!」という妙なオーダーする人向けのナイショのサービス。あまり使う機会もないと思いますが、覚えておいて損はないかと思います(笑)。
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