- 2017年02月11日07:30
湖池屋が本気出した!「コイケヤプライドポテト」“松茸香る極みだし塩”は和の新感覚でウマい
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ポテトチップスのメーカー湖池屋が“新生”湖池屋をかかげ、ロゴマークを一新。フラッグシップ商品として「KOIKEYA PRIDE POTETO(コイケヤプライドポテト)」を発売。3つのフレーバーで攻めて来ました。
KOIKEYA PRIDE POTETO
新生湖池屋のフラッグシップ
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★KOIKEYA PRIDE POTETO(コイケヤプライドポテト)とは
コンビニで発見し、即買いした商品。「KOIKEYA PRIDE POTETO」。
「松茸香る極みだし塩」「秘伝濃厚のり塩」「魅惑の炙り和牛」の3つのフレーバー。
袋の形状は、わかりやすく言えば(他社ですが)キャラメルコーンの袋のような、底のあるタイプのパッケージ。
湖池屋の公式サイト・プレスリリースによれば……
湖池屋は、1962年の「コイケヤポテトチップス のり塩」発売以来、日本産のじゃがいもにこだわり、50年以上に亘ってポテトチップスをつくり続けてきました。2016年10月1日に湖池屋はコーポレートブランドの統合を実施し、創業の原点である「株式会社湖池屋」として新たな一歩を踏み出しました。そして、原点に立ち、未来へ踏み出す、新生 湖池屋を象徴するものとして誕生したのが「KOIKEYA PRIDE POTATO」です。……というか、コーポレートブランドの統合、知らなかったな……。
素材、皮の剥き方、洗い方、揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げなど、まるで料理を作るように、ポテトチップスづくりにこだわっていた創業時代の情熱を胸に、日本産のじゃがいもを100%使用し、素材も製法も一切の妥協なく、老舗・湖池屋のプライドをかけて理想のおいしさを追求。カラッと軽やかなのに味わい深い、これぞ日本のポテトチップスと呼ぶに相応しい、新生 湖池屋の「一品」が完成しました。
去年の11月30日から、こちらの六角形のマークが新ロゴマークとしてお目見えしていたらしいです。
★「コイケヤプライドポテト」食べてみた
「KOIKEYA PRIDE POTETO(コイケヤプライドポテト)」は、国産じゃがいも100%。
「IMO100」(※)というキャッチコピーを掲げて世に出す、新生湖池屋の自信の商品。
……もしかして「PRIDE POTETO」って、「フライド」と「プライド」をかけてるのか?
※IMO100=「I(一枚一枚)M(真っ向勝負で)O(おいしさ追求)100(日本産じゃがいも100%使用/こだわりが100%詰まっている」
そんなこだわりの商品ながら、値段はコンビニ販売価格160円(税込)。割高高級志向に向かっているお菓子のジャンルで、お手頃価格を保っているのは好印象ですね。
さて、そしてこちらが「コイケヤプライドポテト」の現物です。
左から「松茸香る極みだし塩」「秘伝濃厚のり塩」「魅惑の炙り和牛」。
これをいちいち細かくレポートするのはやめときます。
「秘伝濃厚のり塩」は、のり塩味のやや上位。「魅惑の炙り和牛」は、他社でもありそうな味。そのこだわりはわかるものの、特別驚くものは感じなかったので。
しかし、「松茸香る極みだし塩」に限っては、ちょっと違った……!
★「松茸香る極みだし塩」がうまい……!
「松茸香る極みだし塩」だけは、画期的なポテトチップスだと断言します。
袋を開けるとふわっと鰹節の香りが鼻をくすぐり、食べれば松茸の風味が広がる。完全にこれは“和”のテイスト。アメリカンなジャンクを求めがちなポテチに、落ち着いた和食の味わい。なにこの新感覚……!
さすがに刺身の横に、焼き魚の添え物とまではいきませんが、のり塩・コンソメに続く定番フレーバーになって欲しいくらいの、やさしい後引き感。これ、俺、好きです!
新生湖池屋の本気、皆さんもお試しあれ!
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▲「プライドポテト」……まさか日本語に意訳すると「頑固あげ」……(冗談ですよ)