- 2017年02月13日17:00
「極辛鶏肉マーボー」で作る“食べれば麻婆豆腐丼”お手軽ズボラ飯レシピ!
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九州物産展で発見したものシリーズ。「極辛鶏肉マーボー」…瓶詰め激辛惣菜です。こちらを使用し、平野レミさん風に“食べたら麻婆丼”を2秒で作ってみました。
「極辛鶏肉マーボー」で
“食べたら麻婆丼”!
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★「極辛鶏肉マーボー」とは
九州物産展で発見した「極辛鶏肉マーボー」は、瓶詰め惣菜。
鶏肉そぼろの麻婆風。「食べるラー油」が行って戻って来たような商品。
熊本のメーカーの商品です。「鶏肉マーボー」ですが、原材料のトップは「大豆たん白」。食べても気づかなかったんですが、鶏そぼろ100%というわけでない健康系ですね。
さて、そんな「鶏肉マーボー」は、そのままゴハンにかけたりうどんにかけたり、はたまたもろきゅうの辛味噌の代わりに。麻婆風の味の好きな人には、かなり汎用性の高い瓶詰め惣菜なんじゃないでしょうか。
しかし、ここまでしっかり「麻婆風味の鶏肉そぼろ」として完成されているのだから、「麻婆豆腐丼」が2秒で作れる。そんなズボラ飯を見てもらいましょう。
★「極辛鶏肉マーボー」でカンタン!“食べたら麻婆丼”
あったかいゴハンの上に、賽の目切りにした豆腐をのっけます。(豆腐を予めレンジなどであたためておくといいでしょうが、私は面倒なので冷たいままです。)
そしてさらにその上から「極辛鶏肉マーボー」をたっぷりかける。それだけ。
ゴハン、豆腐、麻婆は、それぞれ分離していますが、食べ進めればほぼ麻婆豆腐丼。料理研究家の平野レミさん風に言えば「食べれば麻婆豆腐丼」っていうことです。
豆腐を予めあたためることもせず、ホカホカごはんも使わず、すべてセッティングしてからまるごとレンジアップしたら、逆にアツアツの「食べれば麻婆丼」にもなるかと。
「極辛鶏肉マーボー」そのものの味ですが、極辛というわりには暴力的な辛さはありません。それでも麻婆豆腐の素の辛口以上の辛さはありそう。意外に甘味も強く感じられ、濃いめの味付けに仕上がっています。(だからこそ、豆腐にかけるとちょうどよくなる感じ。)
さらに山椒のピリッとした風味もあり、辛×甘×痺のバランスは、そのまま食べたらお酒のおつまみに良さそうでもあります。
★麻婆かまたまうどんもおいしい
こちらはまた別の日に作った「麻婆かまたまうどん」。見てのとおり、茹でたてのうどんに生玉子と「極辛鶏肉マーボー」を添え、かき混ぜて食べるだけ。
まろやかな玉子のおいしさにピリリと辛いアクセント。これもまたうまい。
★ただし通販ではセット販売のみか……?
▲皆さんにオススメするためにAmazonで商品を探してみたら、「20本」という完全に業務用的な数での販売……あっ、飲食店さんの麻婆系のバリエーションを増やすには良いアイテムかもw
コモライフ ベルフーズ 鶏肉マーボー(激辛) 200g×20本
▲楽天でも同様に20本売り……
私は「九州物産展」で買ったのですが、確か単価950円くらいだったかな。こうした物産展の商品アイテム点数を増やす商材的な商品なのかも? そう考えると、20本セットが約1万円ということは、仕入れ値の倍額で私は買って来たのだとも考えられますねw