- 2017年01月28日17:00
ワインとたこ焼きのマリアージュ!阿佐ヶ谷「わいたこ」は“塩味”がオススメ!
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
中野の絶品たこ焼き屋「たこまる」と系列を同じくするたこ焼き屋「わいたこ」が阿佐ヶ谷駅前にあります。ワインとたこ焼きのマリアージュ!
ワイン+たこ焼きで
阿佐ヶ谷「わいたこ」
★当ブログ管理人の“肉”コラム掲載誌
肉の都 東京 ~今すぐ食べたい美味しい店169~
posted with amazlet at 16.07.21
マイナビ出版 (2016-07-28)
売り上げランキング: 82,012
NewsACTでも紹介したお店を5店舗紹介しています。
“肉”好きさんはぜひチェックを!(サービスクーポン有!)
>> Amazon.co.jpで「肉の都 東京 ~今すぐ食べたい美味しい店169~ 」をチェック!
★気になってた阿佐ヶ谷北口のたこ焼き屋
JR阿佐ヶ谷駅北口の「わいたこ」というたこ焼き屋がずっと気になってました。なぜかというと、中野のお気に入りたこ焼き屋「たこまる」とメニューの展開がほぼ同じ。もしかしてパク……リスペクト!? なんてうがった見方をしていたら、実は「丸幸水産」というたこ焼きチェーン傘下の店で、中野「たこまる」と同じ系列と知ったことを、先日記事にしていました。
「わいたこ」の店名の由来は、「ワイン+たこ焼き」。持ち帰りだけでなく、イートインではたこ焼きとワインのマリアージュが楽しめる店。一度その組み合わせの妙味をあじわってみようかと、再訪してみました。
(参考)激ウマたこ焼き阿佐ヶ谷「わいたこ」は中野「たこまる」とソックリ!その理由にナットク!
★ワインセラーのあるたこ焼き屋
店内入ってまず驚く、ワインセラー。ホントにワイン置いてある。
カウンターメニューを見れば、たこ焼きのほか、飲み物に確かにグラスワインが。390円。安いな!
そして気になる、たこ焼きよりも……
「たこさんウインナー」! たこ焼き屋さんですからね。これもまた「たこ焼き」には……違いないのです。
しかし子どもの弁当か、昭和の懐かしグルメか、たこさんウインナーとワインをマリアージュしちゃったよ! このB級感、高まる……!
★ベースのたこ焼きが旨いから…すっぴん!
まず頼んでみたのは、8個入りたこ焼きのハーフ&ハーフ、2種盛り。左が「すっぴん」、右が「ポン酢」。
たこ焼きといえば普段はソースばかりで食べてる猪原さんですが、ポン酢のさっぱりした風味はネギに合います。
そして、こちらが“通”好みの「すっぴん」。何も付けない、焼いたままの素の状態。それが「すっぴん」。
粉を伸ばした出汁の味、茹で生タコの旨味がわかる「すっぴん」をおいしくいただけるのであれば、それはソースでごまかさない、おいしいたこ焼きの証拠です。
「わいたこ」のたこ焼きは、中野「たこまる」同様、とろっとしたアツアツの中身がじんわりおいしい。
★店員さんのオススメは「塩」
そんなおいしい「すっぴん」に、ソースも何も付けないことがもったいないと感じるならば、「マヨ塩」をオススメ。
「やっぱり、ソースとマヨネーズの味を求めて皆さんたこ焼き買いにいらっしゃるんで、ソース味が一番出ますよ。でも、個人的には『塩』をオススメしていますね」
とは、店員さんの弁。普段持ち帰りばかりでは会話も弾まないたこ焼き屋さんですが、イートイン席でワインをくいくい飲みながら、たこ焼きを焼く様子を眺めていると、自然と店員さんとトークが弾みます。
というわけで、「すっぴん」の残りふたつに、塩とマヨネーズをかけてもらいました。
もちろん「すっぴん」こそシンプルな味わいですが、塩をかけてこそ立つ旨味、マヨネーズのジャンク味がガツンとボリュームを出す。
この塩の強さにやられた猪原さんは、もっとたこ焼き食べたくなった。
――お兄さんが自分で食べたい、自分の作るたこ焼きはどんなトッピングになるんですか?
と無茶振りし、6個入りを追加オーダー。そして出て来たのは……
「マヨ塩海苔一味」。ほう、これは……ゴクリ。
塩と青のりの組み合わせは、ポテトチップスでもおなじみの「のり塩」のアレ。そこに一味でパンチを、マヨネーズでたこ焼きの満足感を演出。こりゃ完全に「酒のアテ」だ!
ワインおかわり。ぐいぐい飲む。ハフハフたこ焼き放り込む。最高。
★イートインが楽しい「わいたこ」
ワインとたこ焼きを楽しんでいる間にも、持ち帰りのお客さんがひっきりなしだった阿佐ヶ谷「わいたこ」。しかし「塩」の味付けでワインと共にイートインでたこ焼きいただくのもオツなもの。
阿佐ヶ谷でハシゴ酒する一軒目にも、最後の〆にも、なかなか使い勝手のよい“酒場”つかいできるたこ焼き屋さん。ぜひ。
■送料無料■電気式 半自動踊るたこ焼き器(18個取り)