- 2016年12月04日12:00
『モヤさま』三代目アシ・福田典子アナの“普通味”「豚バラと高菜の炒め物」を作って食べてみた
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今夜放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』。探訪先は本郷・後楽園周辺ですが、今回のレポートは先週の『モヤさま』京都スペシャルから。三代目アシスタントの福田典子アナウンサーが「カンナチュール 京都高倉錦店」にて作った自作缶詰。その缶の中身「豚バラと高菜の炒め物」がどれだけ「普通の味」(三村マサカズさん・談)なのか、実際作って確かめてみました。
「お父さんは、娘の料理はだいたいうまい(って言う)。なんだったら食べる前からうまい」(大竹一樹さん・談)
そしてその結果は、「普通」(三村マサカズさん・談)。
前任アナウンサー・狩野恵里アナウンサーに比べてまだまだキャラの薄い福田アナの、そのキャラクターどおりの感想で、福田アナがガッカリしていましたね。
でも、豚バラと高菜……そんなんうまいだろ!! と、私もすぐ、自宅で作ってみることにしました。

材料は、
- 豚バラ
- 高菜漬け
- エリンギ
一口サイズに切った豚バラを炒め、同様に一口サイズに切ったエリンギ、そして細切れの高菜漬けを投入。火が通ったところで、オイスターソースで味を整え、完成。
ものすごくカンタンな調理で、その途中経過を写真に収めるまでもありませんでした。

出来上がったものが、こちらです。
ただし、「主婦はありもので料理を作る」(三村さん・談)に習い、オイスターソースが無い我が家では、ウスターソースで仕上げました。豚肉にも塩コショウで下味をつけています。
番組中では福田アナが「ソースをかけます」というところで、
「ウスターソース(なんて使うのかよ)!?」と、三村さんがビックリ。
店長「オイスターソースです」
三村「オイスターかよ」
という一幕もあり、この材料にウスターソースなんて無い、という文脈でしたが、実際ウスターソースで仕上げると意外とイケました。
食べた感想は……それでも「普通」。
もちろん、豚バラのゴハンに合うパンチ力。高菜の独特な酸味。味を吸ったエリンギ。おいしくまとまっているのですが、あくまで「ご家庭の味」の範囲内でのうまさです。
飲食店でこれがメインに出て来たら、ちょっとガッカリしそうな。
お弁当に入れるなら、付け合わせの脇役レベル。メインたり得ない「普通さ」。
ただ、お酒のちょっとしたアテには良さそうなので、福田アナのお父様が「おいしい」と言って喜ぶのもわかります。
「普通」のキャラの福田アナの「普通」の料理。それはまだ、大江アナ・狩野アナが築き上げたものに自分をぶつけられない、遠慮があるのかもしれません。
私は福田アナ、好きですよ。まだまだ緊張しているだけで、ある日突然殻が剥け、ガツンとキャラ変するんじゃないかと期待しています。
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