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なたのらしのめになる(?)「世界の中野」からマンガ原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 17:00

高知県民はキュウリを切らずに一本まるごと竹輪にぶっ刺す!

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高知県民は「ちくきゅう(竹輪に胡瓜を詰めたもの)」のキュウリを切らずに一本まるごとぶっ差すらしいです。


友人がFacebookでアップしていたとある居酒屋の「ちくきゅう」が、キュウリまるごと竹輪にぶっ刺しており、思わず笑ってしまいました。

どんなずぼらだよwwwと思ってネットでポチポチ検索してみると、どうやら四国・高知で見られる、いたって普通の文化らしいです。(証言はコチラ

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私は近所のスーパーで、2本入りの太めの竹輪と、できるだけ細く真っ直ぐなキュウリを選んで買って来てギュウギュウと押し込んで作りました。

竹輪が千切れそうでヤバかった。そしてあまり薄めに切ると、竹輪の圧縮力に負けてキュウリが飛びます。

なんだよ、高知県民はいったいどんなマジック使ってキュウリを押し込んでるんだよ……と絶望しましたが、どうやら高知の竹輪が太く、穴も大きいようなのです。

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見てください。こちら(▲)は高知の「依光かまぼこ」さんのギフトセット。一番右が竹輪です。かまぼこと遜色ない太さ……

けんかま・土佐のにぎわいAセット(祝い蒲鉾と手押しかまぼこなど)

こちら(▲)は「けんかま」さんのギフトセット。真ん中の枠の真ん中と右側が竹輪。左側がさしみかまぼこ。やはり竹輪の太さが見てとれます。

どちらのメーカーも、竹にすり身を練りつける手仕事が見てとれる手にぎり竹輪。そりゃ太いわ……。

単なるずぼらでキュウリを切らないのではなく、高知・土佐の竹輪はキュウリを切るとむしろ穴がスカスカになるので、必然的にこうなったということみたいですね。

しかし、スーパーで竹輪の太さ、キュウリの細さを吟味すれば、やってやれないことはないです。竹輪の穴の円とキュウリの断面の円がぴっちり収まり、普段の四つ切りキュウリで作る「ちくきゅう」よりも密着度が違います。頬張る感じがたまりません。
皆さんもご自宅でお試しあれ。