- 2016年09月01日07:30
これがホントの“台湾ラーメン”!台湾土産のインスタント「排骨鶏湯麺」
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“台湾ラーメン”の元祖「味仙」が東京に進出した話題も記憶に新しいですが、私は食べましたよ。リアルガチ“台湾ラーメン”を!
なぜなら友人が台湾旅行のお土産にインスタントラーメンを買って来てくれたからです。
とりあえず食べてみたのは「排骨鶏湯麺」。
「排骨(パイコー)」と言えば豚肉のはずですが、「排骨鶏(の)湯麺」。鶏……。どういうことだ。
パッケージの中身は「乾麺」と「粉末スープ」ととても肉々しい「調味油」の3点セット。
台湾では歴史ある、かなりスタンダードなインスタントラーメンだそうで、台湾土産としてもピッタリだそうですよ。
素のまま作るとこんな感じ。やや濁った醤油色に、調味油の肉の具がうれしいラーメン。ほのかな中華風独特のフレーバーがおいしい。これ、確かにお土産でもらったら現地・台湾の空気を感じられそうな。
ですが今回はテーマが違います。満を持して東京進出を果たした名古屋メシの雄「味仙」。私も名古屋に行った時味わったご当地ソウルフード。
(参考)”台湾”なのに名古屋オリジナル!台湾ラーメン元祖「味仙」行って台湾ラーメン食ってきた
名古屋オリジナルなのに「台湾ラーメン」とはこれいかに。
今、目の前に台湾のインスタントラーメンがある。
辛く味付けたひき肉とニラを具にすれば、
これこそ本当の台湾ラーメン。
「味仙」の味とはまったく違いますが、
これが“リアル台湾ラーメン”だということに
文句は言わせませんよ!
出オチをまた最後にオチに持って来て唐突に終わる。
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