- 2016年07月31日12:00
彩りあざやかな夏ごはん!「とうもろこしと枝豆の炊き込みご飯」レシピ
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漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。
我が家の自炊レシピの紹介コーナー。「とうもろこしと枝豆の炊き込みご飯」です。
とうもろこしと枝豆の
炊き込みご飯レシピ
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★「白ごはん.com」に注目している
最近注目しているレシピサイトがあります。それが「白ごはん.com」。料理研究家 冨田ただすけさんが運営する、白いごはんに合う和食に特化したレシピサイトです。
とうもろこしの芯ごと炊く「とうもろこしごはん」がSNSでバズり始めたのは去年からだったでしょうか。「白ごはん.com」でも「とうもろこしご飯」のレシピが紹介されています。
とうもろこしご飯(炊き込みご飯)のレシピ/作り方調理時間:10分以下※浸水や炊く時間は除きます
旬の甘いとうもろこしを、少し塩をきかせた塩ごはんに炊き上げます。我が家の娘も大好きな、夏の炊き込みご飯です!
とうもろこしのプリッとした食感と甘み、それらがほんとうに塩気のあるごはんとよく合います。ぜひお試しください。
と、炊飯器でも土鍋でも作れる「とうもろこしご飯」のレシピが紹介されてますので、正しくこのレシピの通り作りたい場合は【コチラ】を参照ください。
★まずは「とうもろこしご飯」をアレンジ調理
塩と料理酒だけで味付けし、とうもろこしの素材の甘味を味わうこの「白ごはん.com」版の「とうもろこしご飯」。レシピでは「とうもろこしの芯」を使わないのですが、芯からもとうもろこしの甘味が出るとのことで、私自身は芯も入れて炊くアレンジを加えました。出来上がりはこんな感じ。ほんのり甘味、そしてほんのりしょっぱい。
実においしい、夏らしい炊き込みご飯です。
さて、そんな「白ごはん.com」では、同様のレシピで作る「枝豆ごはん」も紹介されています。
そして我が家の冷蔵庫には、おあつらえ向きに田舎から送ってきた生のとうもろこしと、生の枝豆が。
(生のとうもろこしをどうやって食べようか、という思案をしていて白ごはん.comのとうもろこしご飯のレシピに行き着いた、という経緯もあるんですが。)
★更にアレンジして「とうもろこしと枝豆ご飯」を作ってみた
というわけで、合わせ技です。鮮やかな黄色と、緑の炊き込みご飯。目にも涼しい夏っぽさがいいですよね。
仕上がりはこんな感じです。ほんのり色づいたご飯に、とうもろこしの黄色、枝豆の緑色。そしてさらにそこに「ゆかり」をかけるのは、阿佐ヶ谷で「日曜音楽バー アサノラ」を開催するノラオンナさんのお弁当から
iharadaisuke39 日曜音楽バー「アサノラ」、主催ノラオンナさんお手製、今晩のアサノラ弁当。炊き込み御飯と5種のおかず。ハイボール飲み放題付き。 #アサノラ #阿佐ヶ谷
7月24日(日)に開催された「アサノラ」で提供されたお弁当の右下。それが「とうもろこし炊き込みご飯」でした。
それに「ゆかり」がトッピングされていたのが印象的で、実際、色味的にも風味的にも、これ、いいなと。さっそく今回、自作の「とうもろこしと枝豆の炊き込みご飯」でも、仕上げにぱらりとゆかりをかけてみたという流れ。
さて、では「白ごはん.com」のレシピを元に、私のアレンジレシピを記しておきます。
★「とうもろこしと枝豆の炊き込みご飯」レシピ
【材料(3合分)】- とうもろこし:生1本
- 枝豆:さや付きで100g
- 塩:こさじ1.5
- 料理酒:大さじ2
- 米:3合
- ゆかり(しそふりかけ)
【調理過程】炊飯器使用
- 米は研いで、規定の水量より少なめの水に浸けておく(30分)
- とうもろこしは生のまま粒をほぐす
- 枝豆は1分茹で、ほぼ生の状態でさやから出しておく
- 30分経った米と水に塩を入れ、軽くかき混ぜる
- 米の上にとうもろこしと枝豆をかぶせ入れ、とうもろこしの芯を乗せる
- 通常通りに炊く
- 炊き上がったら芯を取り除き、料理酒をかけ、軽くかき混ぜてから数分蒸らす
- 茶碗に盛ったら、最後にゆかりを適量かけて出来上がり
◆参考サイト
白ごはん.com
日曜音楽バー「アサガヤノラの物語」
★余談
iharadaisuke39 日曜音楽バー「アサノラ」で久住昌之先生( @qusumi )の10名限定ライブ。貴重な経験、楽しかった! #アサノラ #阿佐ヶ谷 #久住昌之 #左の僕も一応漫画原作者です
「とうもろこしご飯」にゆかりをかけるアレンジを参考にさせていただいたノラオンナさんが主催する「日曜音楽バー アサノラ」は、漫画原作者で音楽家の久住昌之先生が10名限定でソロライブをするというのでお邪魔したのでした。おいしいお弁当とハイボール飲み放題、そして生音楽付きで4,500円。よい体験だったなぁ。
孤独の中華そば「江ぐち」 [ 久住昌之 ]