- 2016年07月24日12:00
革命的“コーラ”爆誕!「ドライコーラ」超うまい/“ウィルキンソン”は日本のブランド
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漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。
ウィルキンソンの新商品「ウィルキンソン タンサン ドライコーラ」が画期的においしいので紹介……するだけじゃ面白くないんで、ちょっと豆知識。「ウィルキンソン」って外資っぽいブランド名ですが、100年以上の歴史ある日本のブランドだって知ってました?
ドライコーラからの、
“ウィルキンソン”は
純日本ブランド
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★ウィルキンソンの「ドライコーラ」うまい
新発売されたウィルキンソンブランドのタンサン「ドライコーラ」。
ノンカロリーの炭酸水ながら、コーラのフレーバーが付いており、とても不思議なドリンクです。
コーラ香料が入っているだけの、炭酸水。なのでノンカロリー、ただの水。
ノンカロリーというのは人工甘味料を使用しているわけではなく、「コーラ」の風味がある、ただの水。まったく甘くない。だが、それがいい!
当然舌にべたつく後味もなくスッキリ。コーラ飲みたい。しかし甘さがくどくてもう500ml のペットボトル飲み切らないよ……というオッサン世代にビンビン来ますね。
「コーラ」というジャンルのひとつの到達点では!? と思うほど、私にとっては画期的なドリンクです。ウィルキンソンありがとう!
★“ウィルキンソン”って日本のブランドだって知ってた?
さて「ウィルキンソン」と言えば、バーでお馴染みのカクテル材料「ジンジャーエール」で有名なブランド。最近はペットボトル入りの市販品も多いですが、飲食店向けリターナブル瓶のこの瓶(▲)でお馴染みですよね。
甘さ控えめ、生姜の風味が強い辛口ジンジャーエールは、「カナ○ドライ」等自販機で買える一般的なジンジャーエールに比べ、“通”が好みがちがブランドでした。
特に「WILKINSON」と英語でシンプルに書かれたブランド名、そのロゴ。外資のブランド、輸入品であると勘違いしありがたがる層も少なからずいらっしゃいます。でも違うんですよ。「ウィルキンソン」は純日本のブランド。その歴史も100年以上あります。
1889(明治22)年ころ、英国人ジョン・クリフォード・ウィルキンソンは、狩猟に行った宝塚の山中で炭酸鉱泉を発見しました。
この鉱泉水をイギリスに送り分析したところ、世界でも有数の名鉱泉であることが判明します。そこでウィルキンソンは生国から最新の設備を取り寄せ、1890(明治23)年に「仁王印ウォーター」の名で販売を開始しました。
その後1904(明治37)年、仁王印ウォーターは「ウヰルキンソン タンサン」と名を変え、国内はもとより海外27カ所で販売されるようになります。
(ウィルキンソン WILKINSON|アサヒ飲料より引用)
「ウィルキンソン」は、日本に定住していたイギリス人、ウィルキンソンさんが日本で作ったブランド。その後紆余曲折あり、現在は製造販売ともに「アサヒ飲料」になっています。つまり製造も販売も、その起源から現在まで日本の企業が手がけて来たことになります。
ちなみにソーダ類飲料を指す「タンサン(炭酸)」という言葉も、もとはと言えばウィルキンソンの商標。一般的になっている日本語を作った企業(人物)でもあるんですよ。
「ウィルキンソン」は純日本のブランド。おぼえておきましょうね。
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