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なたのらしのめになる(?)「世界の中野」からマンガ原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

『寅さん』聖地・柴又「川千家」の“うな重”

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「寅さん」聖地巡礼シリーズ。おなかが空いたら「川千家」でうな重はどうでしょう? 創業250年の老舗川魚料理店。老舗らしい佇まいで、披露宴も開ける宴会場あり、「寅さん」だけでなく多くの映画のロケ地にもなっています。


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葛飾柴又帝釈天参道にある「川千家」。「寅さん」シリーズで参道ロケでも背景として映っていますし、第23作『男はつらいよ翔んでる寅次郎』でも、寅さんが仲人を務める、入江ひとみ(桃井かおり)と小柳邦夫(布施明)の披露宴会場としてロケ地になっています。

最近では『男はつらいよ』シリーズの監督・山田洋次監督の『東京家族』でのロケ地にもなり、また、山田監督と、葛飾区を代表するキャラ・両さんが活躍するマンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の作者・秋本治先生の対談の場としてもセッティングされたことがあるようです。

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喫煙所となっている中庭庭園。私は店舗入ってすぐの客席(食堂)を利用しましたが、奥には確かに、お座敷が用意されており、かなり広い店舗でした。

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妻夫木聡、橋爪功、吉行和子などが演じる家族が再会するスポットとして「川千家」が登場


▲ちなみにこちら秋本治先生が書いた新書に、山田洋次監督との対談が掲載されています。この時「川千家」が利用されたのでしょうか

そういう意味では「寅さん」聖地というよりは、山田洋次監督聖地、なのかもしれませんねw

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さて、そんな寅さんも食べたかもしれない、山田洋次監督は絶対食べてるであろう川千家のうな重。今回は「竹」をチョイス。

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梅・2,800円、竹・3,300円、松・4,000円は、このウナギ高騰時代には、比較的手に届きやすい値段設定ですね。松竹梅の違いは、単純にウナギの大きさで変わるようです。

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タレは甘さ控えめのスッキリ系。

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ウナギの身はふっくらとし、脂もスッキリ、タレと共にベトベトし過ぎない程度に飯を濡らす。このうな重、食べて損なし、コスパ良し。

時節柄、使用するウナギは養殖だそうですが、充分に贅沢な気分が味わえます。むしろもうちょっと高くてもいいんじゃないの!? と心配するほど。

うなぎなんて、スーパーで積んで売られるものじゃなくって、ちょっとお出かけした時の贅沢に、ここぞという時のご馳走に、ご褒美に。こういう場所で食べるべきものだなあと思いましたね。

「寅さん」の聖地で食べる、うな重。思い入れもひとしおです。ご馳走様でした。


川千家
東京都葛飾区 柴又7丁目6−16
(11:00〜19:00/LO)
http://www.kawachiya.biz/



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