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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 07:30

アラフォーの高嶺の花!マツコもダメ出し「ビエネッタ カップバニラ」

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アラフォー世代のハイソなアイスと言えば、ハーゲンダッツじゃない!「ビエネッタ」だで!
子供の頃、高嶺の花だった「ビエネッタ」が、お求めやすく食べやすく、カップになっていたことを最近知りました。

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「ビエネッタ」って、コレです。最近の若者は知らないかな……? このブログ主・猪原賽はじめ、アラフォー世代が小学生の時、“高級なアイス”と言えばコレでした。

包丁で切り分けて食べる"ケーキ”のようなアイス。長方形のブロックのようなバニラアイス。高嶺の花でしたよね。友達の家に遊びに行った時、おやつとして出て来たら金持ち認定でしたよね。
いつかあれを1人で食べるんだ……! みんなそう、夢を見ましたよね。

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あの頃、俺達は「レディーボーデン」が関の山だった……。

ちなみに、「レディーボーデン」が今も売ってるのを、最近知ってビックリしたのはまた別の話。

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さて、「ビエネッタ」。なんと個食用のカップアイスバージョンが、2014年から販売されていたそう。

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北海道産マスカルポーネと、ほんのちょっとの洋酒を隠し味に使用した濃厚なバニラアイス。さざ波状にミルフィーユしたチョコレートがパリパリっとアクセントな、目にも舌にも楽しいアイス。

こんなん(昭和時代は)贅沢な味だったに決まってるよ……アラフォーがアラフォーになっても、記憶の中では今でもハイソなアイスとして燦然と輝く「ビエネッタ」。

実は昨年テレビ「マツコの知らない世界」でも紹介され、「カップはダメ!」とマツコ・デラックスさんにダメ出しを食らったそうで。もちろんそれは、幼少の頃の高嶺の花・ビエネッタの印象がある以上、お手軽なアイスにしちゃダメだという言説なのですが、一人暮らしの世帯も増え、「ファミリー」という世帯が少なくなっている今。

あの時の思い出を改めて味わうには、レンガの大きさは逆に食べづらい。私はカップで……いいと思います!

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▲カップ版、箱買いなら24個入りです(笑)


▲ただしチョコ味を食べたいなら、レンガサイズを買うしかありません

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▲バニラ・チョコのセットもありますよ