- 2016年07月16日12:00
沼津直送!東中野の“駿河湾”はココだ!「粋鮮 東中野」で新鮮お魚三昧ショートレポ
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沼津直送の魚介が楽しめる居酒屋、東中野「粋鮮」を紹介します。幹線道路沿いにあり、逆に見落としていた、2015年の新店舗。
東中野駅西口を出てすぐ。山手通りを新宿方面に向かう方向へ歩いて数分。整備された歩道沿いにあり、逆に存在に気付いていなかった居酒屋「粋鮮(すいせん)東中野」。オープンは2015年1月で、まだ1年半しか経過していないお店ですが、おいしい魚がいただける店として、私の中野の仲間が懇意にしているところです。
▲刺盛り
▲かつおのたたき
提供されるお魚は、沼津漁港からの直送。
(画像は粋鮮Facebookページよりキャプチャ)
こちらは沼津漁港の業者から直接買い付けた新鮮な魚が毎日直送されてくるというポイントがあり、公式Facebookページでは、日々入荷する魚がアップされています。
その日限りの一期一会のお魚も、当然ありそうですね。
今の季節は禁漁期間の深海魚なども、「禁が明ければ、積極的に仕入れて提供しています」と店主もおっしゃっており、毎日来ても飽きないお魚の店として重宝しそう。
実はこの日、中野の仲間が集まる会で訪れ、食べたものはすべてお任せ。大人数でちょっと動きにくくお話もしづらい場所に奥の席に座ってしまい、ちょっとレポートとしては得られた情報が少なかったw
(画像は粋鮮Facebookページよりキャプチャ)
ちなみにここに写るスタッフさんは、上・店主さん、左・店長さん、右・板前さん。
なぜこんなに毎日のように、沼津の魚介が仕入れられるのか。東京にあって築地ではなく、沼津港の魚介をわざわざ毎日仕入れているのか。その謎は「中野経済新聞」さんがオープン時にお話を聞いておりました。
東中野に沼津港直送和食居酒屋「粋鮮」-魚介類は漁師の父から直接仕入れも - 中野経済新聞
静岡県沼津港から直送する魚介類メニューが「売り」の同店。毎日沼津港から送られてくるヒラメ、キンメダイ、チダイ、ドンコ、ゲホウや、高級魚・珍魚な どをさばくなどして提供しているのが特徴。店主は元漁師の父を持つ沼津出身の塩崎裕之さん、店長は静岡県三島市出身の長澤郁美さん
なるほど、沼津出身・漁師の息子さんが店主なのか。なら仕入れルートも確実。逆に築地経由よりも安く用意できるのかもしれません。
上に書いたように大人数で奥のテーブルに座ってしまいましたが、少人数で、その日の入荷した魚、オススメを伺いつつ、ゆったり楽しむべきお店かも。
また今度、ゆっくり。
<その他いただいたメニュー写真>
粋鮮 東中野(すいせん-)
東京都中野区東中野1丁目59−4
https://www.facebook.com/suisenhigashi/
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