- 2016年07月18日07:30
広島爆進撃の源はダジャレの願掛けにあり!?「カープかつ」の燃える“激ウマ辛"バージョン
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広島土産にいただいた「カープかつRED」。そもそも「カープ勝つ」の掛け言葉となっている商品に、今年の広島東洋カープのキャッチフレーズ「真赤激!」をさらに掛け言葉している疑惑が……。きっと今年のカープの大爆進には、このお菓子のダジャレ願掛けのおかげに違いない!?w
ちなみに昨年の通常版も、当ブログNewsACTでは紹介しています。
◆定番駄菓子”魚介すり身カツ”の広島版「カープかつ」に込められた思いとは
広島東洋カープの2016年キャッチフレーズ「真赤激!」には、
激しい練習に耐え、赤く熱い気持ちで相手チームにぶつかっていく。
大人しくまとまるのではなく、情熱あふれるプレーでファンに「刺激的な野球」を届けていく。
そんな意味が込められています。
今回紹介する「カープかつRED」は、そもそも「カープ勝つ」→「カープカツ」→「カープかつ」という掛け言葉になっていますが、「RED」バージョンは、「真赤激!」にも合わせ、ハバネロ入りの「激ウマ辛味」となっています。
単純に赤くて辛い唐辛子の刺激が「真赤激!」から連想されただけ……だと思うでしょう? でも、よく見てください。
「激ウマ辛!」→「激うまっから!」→「激う真っ赤ら!」→「激真赤!」→「真赤激!」
ホラ、これもキャッチフレーズに合わせたダジャレだ!!
やってくれるぜ、スグル食品。ダジャレ力ハンパねえぜ。よし、真赤激!な「カープかつRED」を食べて、カープの選手のように汗を流すぜ! とひとくちパクリ。……ん? そんな辛くない。
なんてこった、これは「激ウマ辛」じゃなくって「激ウマ辛」なのか。
実は特に広島カープに思い入れのない猪原さん。(別にカープに限らず野球全般に。)
「激辛」に期待して食べたのに、「カープかつRED」、拍子抜けするほど辛くない。
しかたないので、CoCo壱番屋のカレーを「10辛」でオーダーし、テイクアウト。カツカレー風にしていただきました。
なお、ココイチのカレー「10辛」。通常のルーと比べ、かなりどす赤い「真っ赤」になっていることがわかってもらえると思います。(写真右が「普通」の辛さのココイチルーです。)
これぞ「真赤激!」な非公式コラボだ!
(なんだこれ。ダジャレで終わっとけば良かった。)
CoCo壱番屋 とろ〜りチーズのカレーピラフ 10袋 ここいち ココイチ P01Jul16