- 2016年06月14日07:30
【荻窪ニュース】回らない気取らない寿司屋「要寿し」閉店(個人的な思い出語り)
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NewsACTの読者の方から「要(かなめ)寿し」が閉店したようだ、という情報提供が。荻窪在住の友人に知らせたところ、現場にわざわざ出向いてこんな写真を撮って送って来てくれました。
これ、完全に閉店してるわ……

ありし日の「要寿し」。(コスパ最高【2,180円】ポッキリの明朗会計!回転よりもパックよりも…荻窪「要寿し」!より)
2,180円で「刺し身・寿司・ビール・日本酒・漬物・お吸い物」が楽しめるカウンターのお寿司セット「要セット」は、ビールは大瓶・日本酒1合が付き、充分のコスパ。下手なスーパーで寿司パックを買って帰るよりも満足度高い寿司屋さんでした。
NewsACTでも2度、レポートをアップしています。
◆寿司をツマミに酒が飲みたかったら「要寿し」がオススメ。2,000円でお釣りが来る満足感(2013年)

◆コスパ最高【2,180円】ポッキリの明朗会計!回転よりもパックよりも…荻窪「要寿し」!(2015年)


何を隠そう、私・猪原賽のTwitter、FacebookページなどのSNSや、Amazon著者セントラルのプロフィール画像として使っているこの写真は「要寿し」で撮影したもの。

トリミングされた周囲の情景を戻せば、こんな感じのカウンター店。
プロフィール写真が数年単位で変わっていない、若い頃のをずっと使ってることを告白するのは恥ずかしいですが、この写真はNewsACTで記事化レポした2015年、2013年から更に遡り、2011年に撮影された写真です。
大将はジャイアンツ好きで、妙にひょうひょうとしながらも終始笑顔でニコニコしていたのが思い出されます。

看板も外されてしまい、この中、一体どうなってるんだろう。要寿しを愛する私の友人有志らが共同で入れていたボトル、確か50本目に迫る勢いだったいいちこ、処分されちゃったんだろうか。
要寿しの大将、無事だろうか。でも確かに、ここんとこ顔出してなくて、近況も聞けてなかった状態。誰か閉店理由などご存知ならばお知らせください。
【思い出の写真「要寿し2011」】

▲年季の入ったネタケース、寿司下駄

▲時代を感じさせるピンクの電話

▲大将とカオスな店内

▲テレビの下に貼ってあるPOP
※荻窪を離れる常連(私の友人でデザイナー)が餞別として置いていったものを大将は大事に飾ってくれていた

▲年季の入ったネタケース、寿司下駄

▲時代を感じさせるピンクの電話

▲大将とカオスな店内

▲テレビの下に貼ってあるPOP
※荻窪を離れる常連(私の友人でデザイナー)が餞別として置いていったものを大将は大事に飾ってくれていた

すし飴 50本入り