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なたのらしのめになる(?)「世界の中野」からマンガ原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 17:00

期待以上の充実度!『男はつらいよ』の世界に浸る「葛飾柴又寅さん記念館」が楽しい!

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『男はつらいよ』ファンの漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。知ってますか?「寅さん埴輪」。葛飾柴又「柴又八幡神社古墳」から出土した埴輪が、柴又を舞台とした映画シリーズ『男はつらいよ』の主人公、寅さんにそっくりだと話題になったのは平成13年度。

この埴輪他、『男はつらいよ』関連グッズや実際に撮影されていたセットが展示されている、ファン必見のスポット「葛飾柴又寅さん記念館」を紹介します。 


『葛飾柴又寅さん記念館』
行ってきた


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★『男はつらいよ』ファンなので柴又行って来た

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先日、柴又へ軽く観光に行って来ました。

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その目的地は、寅さんシリーズの聖地・柴又帝釈天……ではなく、

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「葛飾柴又寅さん記念館」です。

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入口から、寅さんが自ら看板を外しちゃってるお茶目な出で立ちのファンサービス系の記念館ですが、なかなかに見応えのある施設だったんですよ!

館内は撮影可能だったので、たくさん写真を撮って来ました。今回は文字少なめ、写真メインでその魅力をお伝えしたいと思います。


★「寅さん記念館」には『くるまや』ロケセットがある!

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館内に入ってまず飛び込んで来るのは、寅さんの実家・だんご屋「くるまや」のロケセット。
大船撮影所から移設したもので、実際に撮影に使用されていたものです。

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▲昭和の匂いが漂って来そうなロケセット内。映画内で登場した小道具も完全に再現されている


★くるまや裏にはタコ社長の工場「朝日印刷所」が!

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「くるまや」セットを抜けると、タコ社長の「朝日印刷所」があります。

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こちらはセットそのものなのかは、ぱっと見確認ができませんでしたが、昔懐かしい活版印刷工場の雰囲気がかなり再現されています。

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人物相関図もここ「朝日印刷所」内に。寅さんの血縁関係で唯一、キャストが何回か変わったおいちゃん。私は初代の森川信さんが特に好きですねえ。

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また、工場の一角には、「くるまや」とその裏庭、そして「朝日印刷」の位置関係のわかるジオラマが設置されています。

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▲洗濯物を干すさくらを朝日印刷所の2階窓から、結婚前のひろしが見下ろしている


★柴又帝釈天参道ジオラマ

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こちらのジオラマは、寅さんの少年時代の柴又帝釈天参道をイメージしたもの。

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覗き窓から見ることも出来ます。ミニチュアとはいえ、こうやって見るとけっこうリアルな……

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縮尺は2分の1くらいのサイズでしょうか。

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3分の1かな? こうした昭和初期の下町の姿がわかる流れから……


★柴又の鉄道史!なんと最初は人力だった!?

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寅さんといえば、映画では毎回、柴又駅から帰って来ては柴又駅から旅立つパターン。その玄関口である「柴又駅」の歴史も展示されています。

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懐かしの手売り切符や、ハサミ。ですがこちらで展示されているもので、驚きの事実を知ることが出来ます。

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なんと、柴又駅は最初、人力の鉄道「帝釈人車鉄道」の駅として設置されたものだった!?

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柴又駅は最初、帝釈天への参拝客を乗せる鉄道の駅として開業したんだそうですよ。そしてその客を乗せる車両が、たった6人(ないしは10人)乗りの小ささ。動力は……人力!

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動くジオラマ模型では、人がこの車両を押して運ぶ様子がわかるようになっています。人力……押すだけ……マジか…………。

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そして寅さんが日本中を旅した、古き良き昭和の鉄道車両や、

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寅さんの旅のお供だったカバンの中身の詳細の展示。


★寅さん好きだけじゃなく歴史好きも楽しめるスポット

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最後に「寅さん埴輪」が登場し、展示は終わります。『男はつらいよ』の世界を楽しむ展示が多数の「寅さん記念館」は、ファンならずとも昭和の時代を懐かしんだり、知ったりする資料にあふれたよい展示館でした。

予想以上の満足度。帝釈天や参道を楽しむなら、ぜひそんな街を舞台にした映画『男はつらいよ』の世界までどっぷり浸かれる「寅さん記念館」へもぜひお立ち寄り下さい!


葛飾柴又寅さん記念館
東京都葛飾区柴又6丁目22−19
http://www.katsushika-kanko.com/tora/



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