- 2016年05月02日17:00
このGWが最後のチャンス!?越後湯沢駅で食べる謎の「縄文焼き丼」
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昨年だったでしょうか。越後湯沢で見かけた「縄文焼き丼」という食べ物が気になって仕方なかったんですが、今回のGWで越後湯沢駅を経由する用事があったので、味わって来ましたよ!
「縄文焼き丼」とは、新潟のブランド豚「つなんポーク」を使用した直火焼き肉のどんぶりでした!
昨年、越後湯沢駅の構内「がんぎどおり」にある施設や飲食店を多数紹介した中で、後ろ髪引かれる思いのメニューがありました。上記記事内では他店「天地豊作」のタレカツ丼を紹介。しかしがんぎどおり内には飲食店が数多く軒を連ねており……
ここ、「つなんポーク」の「縄文焼き」なるメニューが気になってた。しかしタレカツ丼を食った後にはボリュームオーバーで食べられなかったもの。今回、越後湯沢を経由するなら、必ず食べようと思っていたものでした。
その正体は「つなんポーク」(店名)で提供される「つなんポーク」(ブランド名)を、カタマリ肉のまま直火焼きしたもの。
こちらの角度のほうがわかりやすいですね。(前回記事の写真)
こうして回しながら焼いた豚肉をそぎ切りしたものが「縄文焼き」。その肉をどんぶりにしたものが「縄文焼き丼」なのでした。
というわけで「縄文焼き丼」です。
削ぎ切った肉にピリ辛のタレがまぶしてあり、豚肉のおいしさをダイレクトに味わえるどんぶりです。
肉の下、ゴハンの上にはキャベツの千切りが乗っており、「ソースカツ丼」スタイル。しかしソースのジャンクさとはひと味違った縄文焼きのタレの味が、よりゴハンに合います。
「つなんポーク」(店名)は、「つなんポーク」(豚の銘柄)を育てる涌井畜産のアンテナショップ的な意味合いもあります。「つなんポーク」の上位銘柄豚である「越ノ光ポーク」も推していて、そちらはなんと「魚沼産コシヒカリ」をブレンドした餌を与えて育てた豚さんとのこと。
そんな「越ノ光ポーク」のソーセージなども店内では販売していたのですが……
「閉店のお知らせ」
5月8日(日)をもって、ここ越後湯沢駅構内・がんぎどおりの「つなんポーク湯沢店」は閉店とのこと。
越後湯沢駅で食べられる「縄文焼き/縄文焼き丼」は、このゴールデンウィーク中が最後のチャンスになります。このGW期間中に新潟方面へ向かう方は、ぜひ越後湯沢駅・がんぎどおり内の「つなんポーク」でご賞味ください。
つなんポーク湯沢店
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢主水2427-1 越後湯沢駅構内・がんぎどおり
(11:00〜19:00/ラストオーダー18:30)
http://tsunanpork.com/
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