- 2016年03月26日07:30
“イースター・エッグ”の定義を改めて考えたい某パン屋の季節限定パン…
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皆さん、今年のイースター(復活祭)は3月27日……明日ですよ。イースターと言えば、イースター・エッグ。写真は、某パン屋さんが「イースターエッグ」だと言い張っている“パン”です。
某パン屋さんの店頭ポスターの写真です。
Bセットは「イースターエッグ」とドリンクのセットです。
……でも、イースター・エッグってこういうものだったっけ?
イースター・エッグ(英語:Easter egg)とは、復活祭(イースター)の休日もしくは春を祝うための、特別に飾り付けられた鶏卵である。
元来染めたり塗ったりした鶏卵(ゆで卵)を使うが、現代では、チョコレートで作られた卵や、ジェリービーンズなどのキャンディを詰めたプラスチックの卵で代用するようになってきた。プラスチックの卵には現金を入れることもある。
(Wikipediaより)
玉子フィレの入った、卵型の、パン。これを「イースターエッグ」と言い張るか。ヴィ・ド・○ランス。
節分の「恵方巻き」もコンビニが大々的に全国区に仕立て上げ、結果太巻き状のものならなんでも「恵方○○」と言い張る文化が根付きました。
いつの間にかハロウィンも、その本来の謂れなど関係なく、日本人はコスプレイベントとして認知し楽しみます。
さて、復活祭、イースター。……日本に根付きますかね。
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