- 2016年04月08日07:30
歯ブラシだけでは足りないとわかっていても面倒な「糸ようじ」……習慣づけるために“黒い糸ようじ”をオススメします!
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歯医者でフロスなどの使用を勧められて実際使い出しても、数日後面倒になってしまう・やめちゃうという飽きっぽい人には、私は「黒い糸ようじ」を推します。
「黒い綿棒」が登場して以降、アメニティグッズに「黒い」商品が増えましたね。
特に私が勧めたい「黒い○○」グッズのひとつに、「黒い糸ようじ」があります。
「予防歯科」という言葉が認知度高まっていますが、虫歯予防には歯ブラシだけでは足りません。歯の隙間の食べかす、歯垢。フロスや糸ようじを使った経験がある人にはおわかりかと思いますが、歯磨きをしても意外と残っているもの。
歯医者さんで虫歯の治療をした後で「フロスを使いなさい」と言われ、反省。その後フロスを使いはじめるが、いつの間にか面倒でやめている。そして数年後、また歯医者へ……なんて経験もよくあることです。私のことです。
そんな私が、歯磨き後の糸ようじケアを、必ずするようになりました。そのキッカケが……
「黒い糸ようじ」です。
歯磨き後、この黒い糸ようじで歯間をゴシゴシすると、見事に「白い歯垢」「食べかす」が付いて来ます。
これまでの白い糸ようじやフロスでも、確かにそうした歯垢が取れる様は見えていた。
しかし、黒い糸ようじを使うと、歯垢の白さが際立ち……
「うわあ……」感すげえ。
(※歯垢を掻きだした状態のフロスの写真は汚いので写真掲載しませんw)
歯磨きしっかりしてるのに何でこんなに残ってるの!? と絶望感ぱねえです。そりゃ虫歯にもなるわ! と、自らの口内ケアの不備に反省します。
おかげで、いつの間にか面倒でやめていた歯磨き後のもう一歩、歯間ブラシの習慣の必要性をひしひしと自覚できるわけで、習慣が続くんです。
自分の歯列でも、特に食べかすが残りがちな箇所も自覚できました。そこは特に念入りにフロスを通したりします。
虫歯は放置しても絶対に治りません。歯医者に行くしか治療の方法がない。でも歯医者は嫌い。だったら「虫歯にならない予防」が必要。
特に歯ブラシだけで済ましている人。フロス面倒だという人。1回騙されたと思って「黒い糸ようじ」を使ってみてください。自分の歯と歯の隙間はこんなに汚いのだと絶望しますよ!w
まるき 歯間ようじブラック