- 2016年03月15日17:00
まさかの1,080円!?「すき家」の高級“和牛弁当”は群馬・高崎限定商品!
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牛丼だいすき系漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。
牛丼チェーンの「すき家」が、デフレメシ“牛丼”の逆手をとった1,080円の高級「牛丼弁当」を発売開始して話題になっていますね。でもこれは、どこのすき家でも買える商品ではありません。群馬県・高崎市にただ1店舗、限定発売されているもの。
1,080円!「すき家」の高級牛丼
「和牛弁当」食べてみた
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★群馬・高崎限定!すき家の「和牛弁当」

こちらが「すき家」の「和牛弁当」の現物です。そのお値段1,080円。
群馬県高崎市にあるデパート「スズラン高崎店」の地下食品売場に出店した「すき家スズラン百貨店高崎店」にて、日本で唯一限定発売されているもの。
◆すき家、1000円弁当の衝撃 ワンオペ問題の呪縛から再起図る|日経ビジネスオンライン
大手牛丼チェーン「すき家」は、2月24日、地方百貨店である「スズラン高崎店」(群馬県高崎市)の地下食品売り場に出店した。持ち帰りが主体の店舗だが、デパ地下への進出は、1982年の創業以来初となる。(略)
すき家を経営する、ゼンショーホールディングスの浅沼幹典ゼネラルマネジャーは、「本来は1200~1300円つけたいような商品。百貨店で売っている同レベルの和牛弁当といえば1000円台後半からが多いことを考えると、非常にお得だ」と話す。

店内でイートインできますが、私は持ち帰りでいただきました。どうですか、さすが1,000円オーバーの高級路線。盛り付けや付け合わせもきちんとデパ地下の高級弁当仕様になってますよね。

ちなみに持ち帰る際の袋も、文明開化の時代、牛鍋の流行った時代をイメージした紙袋で、オシャレなんですよ。

紅しょうがや七味、割り箸は意外と普通でしたがw
★1,000円牛丼「和牛弁当」食べてみた

弁当に敷き詰められた肉は、「群馬県産黒毛和牛」。だから高崎への出店だったんでしょうか。
特筆すべきはその脂身のうまさ、肉の柔らかさ。いつも食べているデフレ価格の牛丼とは一線を画する味わい。しゃきしゃきした玉ねぎも、デパ地下イートイン、その店内で仕込んでいるそうです。

付け合せは玉子焼きと玉こんにゃく、ごぼうの漬物。群馬ならではの玉こんは、一味は私がかけたものではありませんよ。もともと彩りよく盛りつけられていたもの。

汁は少なめで、「つゆだく派」の人には物足りないかな。でも和牛の旨味がかなり強いので、このくらいの白米のほうがバランスとしては良いかも。
★なぜ高崎限定なんだ!?

「すき家スズラン百貨店高崎店」は、その名のとおり、高崎の地元民が昔から愛用するデパート「スズラン」の地下にあります。
「スズラン」は前橋が本店、高崎店は支店。群馬県内どころか全国にも2軒しかない、歴史ある地方デパート。
地元民にはありがたいことでしょうが……

すき家の「和牛弁当」(1,080円)。ゼンショーのゼネラルマネージャーが「本来は1,200〜1,300円の値段を付けたい」「(デパ地下の同業他社の弁当は)1,000円台後半の値段を付けている」と言うように、1,080円の値段でもかなり満足とお得感のある弁当でした。
ぜひ、東京のデパ地下にもお目見えを期待したい!
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