- 2016年02月22日17:00
“自家製”クラフトビールを楽しめる「高田馬場ビール工房」オープン!ランチ・コーヒーの提供も!
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ビール大好き系漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。
中央線に林立するご当地クラフトビアバル「○○ビール工房」姉妹店、とうとう山手線圏内に攻めて来ました!「高田馬場ビール工房」オープン!
自家製クラフトビールバル「高田馬場ビール工房」
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★店内で作る自家製クラフトビールが飲める店
2月18日に正式オープンとなった「高田馬場ビール工房」。
「中野ビール工房」「高円寺麦酒工房」「阿佐ヶ谷ビール工房」「荻窪ビール工房」「西荻窪ビール工房」と、まんべんなく中央線沿線に姉妹店の輪を広げる「ビール工房」各店舗。
それぞれが店内に醸造施設を設置し、それぞれの土地に根ざした自家製ビールを提供するビアパブ。それが「ビール工房」。なんと中央線を飛び越え、6店舗目が山手線沿線・高田馬場にオープン。
中央線沿線に生活の拠点を置き、仕事の拠点を高田馬場に置いているわたくし・猪原賽得的な立地条件です。これはもう、すぐ行くしか!
★「高田馬場ビール工房」“自家製”店内
店内は開店前の公式ブログでも報告されていたとおり、スタッフさん達のお手製、DIY。
そして店内に設置されたビールタンクで、その場で醸造される自家製ビール。高まりますな!
★「高田馬場ビール工房」の味を堪能!
まずは「ペールエール」から。グラスで400円。
おつまみも豊富です。
今回はオープンご祝儀、軽く一杯のつもりだったので、おつまみに「鶏もも肉の竜田揚げ」620円一品のみ。合わせて2杯目のビールは「ブロンド」をボトルで……
ボトル? ジョッキじゃないの? てか、グラスのみ?
★「高田馬場ビール工房」のシステム
他の「○○ビール工房」は、各店舗にそれぞれ特色があります。つまみもドリンクもワンコインで提供する店舗もあれば、かつては食べ放題・飲み放題をしていた店舗もあります。
ここ高田馬場のオリジナリティは、ボトルシステムと自家焙煎コーヒー。
グラスで提供されるビールは400円で300cc。
「ボトルで」とオーダーすれば、この写真の左側のアルミボトル(500cc)で提供され、600円。その他にも1800ccのアルミ樽で1,800円。
客はそのボトル(樽)から、自分でグラスに注いで飲むスタイル。
なお、同様にコーヒーもグラス・ボトル・樽サイズでオーダーできます。
★「高田馬場ビール工房」はランチもやってる!
もうひとつの「高田馬場ビール工房」の特徴が、ランチも営業していること。サンドイッチやラザニアが提供され、自家焙煎の水出しコーヒーだけでなく、昼からビールも飲めるみたい。
高田馬場の仕事場の近くに中央線文化が進出、昼から楽しめるなんて、俺得以外のなんでもありません。皆さんもぜひ。
高田馬場ビール工房
東京都新宿区高田馬場1丁目29−2
http://tabababeer.blogspot.jp/
★<参考>他の「ビール工房」レポ
◆”街のビール屋さん”「中野ビール工房」開店!さっそく行って地ビール飲んで来た!◆正真正銘 阿佐ヶ谷地ビール!ビールマニアにはたまらない自家製ビールの数々!「阿佐ヶ谷麦酒道場」行って来た!
(※阿佐谷は「阿佐ヶ谷麦酒道場」から店名改称)
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