- 2016年01月05日12:00
おぎのや「峠の釜めし」の釜でメシを炊け!
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駅弁の王者、おぎのやの「峠の釜めし」の釜は、白米の一合炊きにちょうどよいし、そんじゃそこらの炊飯器より美味しいんですよ、という話。
昨年末の実家への帰省のお供に、「おぎのやの釜めし」。最近は東京駅や大宮駅の駅弁売店で買えるので、お手軽に手に入れることができるようになりました。
「釜めし」そのものも良いのですが、私の楽しみは、この釜を持ち帰り、自宅で「飯炊き土鍋」として使うこと。
お米に水を吸わせる用意があるとしても、ガステーブルにお釜を置いて、15分程度の火入れ、15分のむらし、都合30分程度でカンタンに炊けます。
その手順は「おぎのや」の公式サイトにあります。
- 一合の研いだお米、180ccの水を入れた釜を弱火にかけ、
- 吹きこぼれ始めたらフタを1cmほど開け、(!)最弱火に。
- 吹きこぼれが止んだら0.5cmほどの隙間を残し、
- 泡と水気が飛んだのを確認してから(ここまで約15分)、
- 火を止め、フタをきちんと閉めて15分蒸らす。
火加減によってはお焦げもできますが、硬さは気になりません。焦げも無くまっさらな銀シャリに仕上がることもあって、そんな時は快哉を叫びたくなる、ちょっとした調理の楽しみ。
土鍋なんて邪魔だな、どうやって処分しようなんて思わずに、ぜひ自宅へ持ち帰って飯炊き土鍋として使ってみてください。
ものや使い方によっては、数回で割れることもありますので、私はキッチンにストックしています。(ストックは3つになりましたw)
詳しい手順や説明の写真は公式サイトで確認してみてくださいね。
峠の釜めしの釜を使ったご飯の炊き方|峠の釜めし
http://oginoya.co.jp/oginoya02/tougenokamameshi/lunch/how_to_boil.html
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