2015年12月22日17:00

サーロインステーキ350円！おひとり様すき焼き「牛鍋」が1,200円で楽しめる「牛の四文屋」

カテゴリ▶: 中野; 焼肉・しゃぶしゃぶ・ステーキ; mixiチェック

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ドラマ「孤独のグルメ」Season5を毎週楽しみにしていた漫画原作者、猪原賽ですこんにちは。

ドラマの最終回は「ひとりすき焼き」でしたね。どうしてもアレを食べたくて、しかし舞台となった西巣鴨「しゃぶ辰」は、どうせ長蛇の列だろう……。よし、では中野の「あそこ」へ行こう！

中野「牛の四文屋」のひとり牛鍋

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★四文屋グループ“牛”特化店、中野「牛の四文屋」

中野北口界隈にある「牛の四文屋」。現在焼き鳥焼きとん、魚に牛に串揚げに……と手広く展開している「四文屋」ブランドですが、こちらは「牛肉」特化店であり、手軽に牛串やステーキ、牛煮込みが楽しめる店。

★ひとりすき焼き「牛鍋」1,200円！

こちらでいただける「牛鍋」は、お一人様サイズで1,200円。ねぎ、豆腐、しいたけ、春菊、えのき、そして肉。炭火七輪で熱せられる鉄鍋は、テーブルに置いても邪魔にならない小ささ。これがしっかりした「ひとりすき焼き」で、なかなかにいい。（ただし、この日は3人で来店しました。）

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もちろん、肉、野菜、その他具材や玉子は追加可能です。追加のお肉は900円だったかな？　しかし肉の量は最初の鍋に入っていた肉の、1.5倍量となります。

この牛鍋、ひとりすき焼きとして、けっこう使えます。いいですよ、気軽に楽しめて。値段もそう高くありません。

★サーロインステーキ350円！

こちらは「牛の四文屋」で絶対頼むべきもののひとつ、サーロインステーキ。350円の値段に、どうせ串1本だろ……とたかをくくっているとびっくりする、確かにステーキ。薄いですけど、この見た目はやっぱり高まるというものです。

その他牛肉串は1本200円〜と、串ものにしては高いですが、ランプやイチボ等の赤身肉から、ギアラやイチボ等の牛ホルモンまで、値段と味のバランスは非常に良いのでオススメです。

ちなみにこの日、21時過ぎの入店。既に串ものはほとんどが品切れとなっており、頼むことが出来ませんでしたｗ　16時からオープンしてますんで、ぜひ、早めの時間にどうぞ。

牛の四文屋中野店
東京都中野区中野５丁目６３−５