「サッポロ一番みそラーメン味焼そば」で試すカンタン！手間なし！“カップ麺のフタを剥がれないようにするワザ” : NewsACT

2015年09月15日12:00

「サッポロ一番みそラーメン味焼そば」で試すカンタン！手間なし！“カップ麺のフタを剥がれないようにするワザ”

カテゴリ▶: 豆知識・雑学; 生活; mixiチェック

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サッポロ一番みそラーメン味焼そば。

今回はこの商品のレビューではなく、私が日頃カップ麺を食べる時実践している、3分待つ間にカップ麺のフタが開いてしまわないようにするちょっとしたワザの紹介です。

★一度開けたフタはもう一度閉めねばならない問題

カップラーメンにしても、カップ焼きそばにしても、湯を注ぐために一度開けたフタをもう一度閉じ、3分ほど待つ必要があります。

その間、フタが開くとよろしくないわけで、上に何か乗っけたり、カップヌードルに至っては、フタを留めておくシールさえ付いてますね。

でも、実はそんなもの必要ないんですよ。

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この写真、既に一度開けてお湯を注いだあとのカップです。

ピッタリフタが閉じてますよね？　これ、どうやったかと言うと……

★カップ麺のフタはヤカンがあれば再シールが可能！

超ピンぼけ写真ですいません。しかもヤカンと言いながらフライパン写ってるし。

それはともかく、一度開けたフタは、ヤカンで再シールが可能なのをご存知でしたか？

お湯を沸かしたヤカンの底。お湯を注いだばかりは、当然熱いわけで。

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こう途中まで開けたフタの部分を、熱いヤカンの底で撫でれば、一度剥がれたノリが熱で粘着性を取り戻し、ピッタリと封がされます。

今回は私、ちょっとズボラしまして、ヤカンでなくフライパンでお湯を沸かしたので、この写真はフライパンが使われていますが、とどのつまりは「アイロン」。熱さえあればフタの再シールが出来るというわけです。

まな板を乗っけたり、皿を乗せたり、それでそれらが決定的に汚れるわけではありませんが、お湯を沸かすのに使ったヤカン、その熱そのまま利用するという手間無し道具無し汚れ無しというのが、このワザのポイント。

ただしパッケージに使われているノリにも種類があるのでしょうか、経験的に時々、このワザが効かないカップ麺もあります。その時は……そのままヤカン乗っけておけばいいんじゃない？（元も子もない）