- 2015年08月08日17:00
ミャンマーとネパールのお土産スイーツを紹介するよ!
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
ウニじゃありません、お菓子です。
ネパールのお土産をいただいたので紹介します。
お土産集積所「CASE Shinjuku」
最近はあまり言及してなかったので、まず大前提として私の仕事場を紹介します。
私が仕事場として日々通勤しているのは、高田馬場のコワーキングスペース「CASE Shinjuku」。
朝9時〜21時まで。1時間640円。3時間1,920円を越えると据え置きで居放題の、”ノマド”が集まる場所。
メンバーにはIT関係のフリーランスの方が多いんですが、意外にその他の業種の方も多く、私もそんなノマド異分子の一人。(漫画原作者・ブロガー)
こういうところで毎日顔を合わせれば、だんだん会話も増え、仲良くなり、場合によってはコラボの仕事が実現したりします。
このブログのiOS用アプリケーション「NewsACTアプリ」も、実はこの仕事場で仲良くなったメンバーさんが作ってくれたもの。
(iPhoneユーザーの方は、ぜひご利用ください。カテゴリから類似記事を探す等、ブラウザで見るより使いやすいですよ。)
というわけで、そんな多種多様のメンバーがいることで、この仕事場には皆さんが出張に行った際のお土産がけっこう集まる。
NewsACTの【土産】カテゴリで紹介したものは、だいたいこのCASEに集まって来たものです。
◆CASE Shinjuku(ケイスシンジュク)
ミャンマーのお菓子
普段はだいたい日本各地のお土産が集まるものですが、今回は違います。「世界のお土産」の紹介です。
まずこちらはミャンマー土産のスイーツ。「Shwe Pu Zun」? 何て読むんでしょうか。
(※ミャンマーにあるカフェの”店舗名”のようです。)
中はこのように3種類の個包装。
それぞれ上から右回りに「レーズン・ナッツ」「プレーン」「マーブル」の3種類。
ファラリとほぐれるやわらかさ、素朴な味わい。人気カフェのお土産としては、意外なほどに地味な味。
しかしお土産として国外に出すのであれば、これくらいの焼き菓子がちょうどいいのかもしれません。
ネパールのお菓子
この他にもこれまで海外の土産はいろいろ集まっていたのですが、それでも「日本人が海外に行ったから買って来た」もの。冒頭の写真、覚えているでしょうか。
これです、これ。ウニかと見まごうこのお菓子、同じくCASEの会員であるネパール人の方が買って来てくれたもの。
そうです、外国人メンバーもいるんですよ、CASEには。特に先ごろネパールでは地震がありましたね。日本に滞在しているネパール人として、母国の震災を心配したり、実際に募金活動をしたり、その後のネパールの様子を伝えるイベントを開いたり……そんな彼がネパールから持って来てくれた土産。
それがこちら。「Anmol Sweets」。こちらもミャンマーにあるスイーツ店の屋号のようです。
開けてビックリ、なんだーこれ。なんだこれー!?
ウニ団子……ではありません。
中までしっとり、味は……マドレーヌに近いかな。しかしさらに水分油分が多く、ひとくちサイズにかなりのボリュームがあります。一粒でおなかいっぱい。
しかしこのお菓子、何て言うのかなー。何で出来ているのかなー、材料や栄養表示は……と箱をぐるりと見渡すと。
ここに写ってるお菓子、どれひとつとして入ってないよ!!w
まあ上の項目「ミャンマーのお菓子」でも触れましたが、航空で買って持って来るお土産として、長持ちするものを買って来てくれたんだろうと思います。
そんなわけでワールドワイドにも日本全国的にも、私がこんなブログをやってるって知ってて、
「猪原さん、ネタになりそうな土産を買って来ます(来ました)よ!」
と、日々メンバーの方が協力してくれるので、私は仕事場にいるだけで、NewsACTはネタに困らないのです。ありがたや。
ミャンマー驚きの素顔 [ 三橋貴明 ]