- 2015年08月07日18:00
「徳島ラーメン」カップ麺から“ご当地ゆるキャラ”のモチーフのあり方について考えてみる
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寿がきやのカップ麺「徳島ラーメン」です。ですが今回はこのカップ麺のレビューではありません。このパッケージから「ゆるキャラ」について考えたい。
すだち味を期待される「すだちくん」

徳島のご当地ラーメンということで、徳島県マスコット「すだちくん」があしらわれたパッケージ。
「※本品にすだちは使用しておりません。」
そりゃそうだろと。でもキャラクターが「すだち」モチーフがゆえに、すだち味を期待してしまう。
「ふなっしー」なら梨味を期待する
例えば「ふなっしー」のグッズなら、梨味を期待しますよね?
「カレー味」のふなっしーと言われても、え? 何で? って思っちゃいますよね。
その点、アイツはすげえ
そこで、「くまモン」ですよ。
くまモンは熊本県の許可さえあれば、自由に、無料で、その画像とロゴを商品パッケージに使うことが出来ます。




この溢れるほど販売されている熊本ご当地お土産「くまモンパッケージ」、誰がどう見たって、
「これ、熊肉入ってないの?」
と疑問を持つ者はいないでしょう。

言われるんだな、「すだちくん」は。
「すだち入ってないのかよ」と。
「くまモン」の場合、使用料がタダという条件が有利なのは当然ですが、キャラクター商品の中でも特に食品に限った場合、どんな味にも、食材にも、味を新たにイメージしなくてはならない手間がなく、現状の商品にイラストをあしらうだけで「公式くまモングッズ」となり、売上げアップにつながる。
これはかなり、キャラ認知に強みがあるのではないでしょうか。
ゆるキャラを作るならキャラクター商品展開を考えて!
ご当地地元の特産品こそ「ゆるキャラ」のモチーフになるべき存在であることは確かですが、キャラクターを創り、発表したその後、キャラクターグッズの展開、その汎用性を考えた場合、あまりに特化し過ぎた「ご当地食材」を採用するのは考えものかな……と、
寿がきや「徳島ラーメン」食べながらぼんやり考えていましたよ、という話です。
ほんとに「徳島ラーメン」カップのレビューは無いです。
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