- 2015年07月17日12:00
ローソンのお弁当「新潟コシヒカリ紅鮭弁当」の容器が気になる
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LAWSONのお弁当のこの“上げ底”が納得いかんのですよ。
「新潟コシヒカリ紅鮭弁当」というお弁当をLAWSONで販売していました。シャケ、美味そうだな……と。
おかかと醤油を後のせする「のり弁」としての側面も、なかなかいい。
が、ひとつ解せないのは……
この弁当箱です。
ちょっとこれ……
二重底、上げ底が激しすぎやしませんかね?
最近「ヘルシー」を押し出して、健康に気を使うお客に訴求するカロリー表示や栄養機能表示が特化され、売上を伸ばしているというLAWSON。
人間(お客)の健康には配慮しているが、環境や、「うわっ上げ底だ!」というお客のガッカリ感に関しては配慮無しかと。
だいいちこの二重の箱、けっこう設置が緩いんで、すげえ食いにくいんですよね。
でも、エコのご時世に二重底……逆に何か意図でもあるのか? 例えばレンジアップした際の蒸気と水滴が、二重になった隙間から底に落ち、具材を濡らさないとか……。
気になったらお客様相談室にすぐ電話しちゃうマン・猪原賽。即ローソンカスタマーセンターに電話です。
「NB-R12」と刻印された弁当箱、この二重構造には意味があるのか? もし無いんだったら食いづれえよ!! とクレームするつもりだったんですが……
ローソンカスタマーセンター、全然電話に出ねえ。
「ただいま混み合っておりお繋ぎ出来ません。大変失礼ながら切らせていただきます」という案内音声。ツーッ、ツーッ、ツーッ。おや、マジで向こうに切られたぞ。
つながるのを待つ間「公式サイトよりメールにてお問い合わせいただけます」とも音声案内されていたので、仕方ないので公式サイトメールフォームから問い合わせ。
私の送った問い合わせメールの主旨は以下のとおり。
「NB-R12という二重底の弁当容器は持つ時食べづらいし、上げ底でガッカリする。が、何か二重にすることによって客に利便性があるのなら教えてくれ」
10日経ちましたが、ローソンから返事は無いです。
曲げわっぱ弁当箱