- 2015年07月13日18:00
季節・時間・数量限定!高田馬場とんかつ専門店「とん久」の生姜焼き定食
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もうこれ、“生姜焼き”ってレベルじゃない! 味も! そして値段も!w
高田馬場駅前とんかつ専門店「とん久」の数量限定「生姜焼き定食」の紹介です。
気になってた「とん久の生姜焼き」
高田馬場に仕事をするようになってもうじき2年。ずっと気になっていたこのポスター。
高田馬場駅前、ドン・キホーテで買い物をする度、入り口柱にあるポスター。ドン・キホーテの入っているビルの地下1階の飲食店街にあるとんかつ専門店「とん久」のお知らせです。
17時より限定の「生姜焼き」。気になりつつもタイミング的に行けずじまいだった。
18時、限定数終了!
もうどうしても生姜焼きが食べたい。先日18時に仕事を無理矢理終わらせて「とん久」に走った。中に入った。
――生姜焼きまだありますか!?
店員「ありますよ」
――生姜焼き定食ください!
店員「カウンター○番さん、生姜焼きー」
厨房「生姜焼き、終了です」
――ふぁっ!?
と、限定メニュー「生姜焼き」開始の17時からたった1時間で、終了。危ない、ぎりぎりだった。
値段にビックリ!なんと1,650円!
しかしとにかく滑り込んだ。俺は食える。限定生姜焼きを食えるのだと安心してから改めて確認する「とん久」のメニュー。
へえー、ごはんとキャベツは1度に限っておかわり無料。17時からの限定だけでなく、4月〜10月の季節限定でもあるのか。
おや、ちょっと待てよ、値段……
生姜焼き定食 1,650円!?
高けぇぇぇぇぇぇええええええ!!!!!
1,650円の生姜焼き定食食べてみた
というわけで、テーブルに用意された「とん久の生姜焼き」定食。値段にはビックリしたが、見た目もビックリだ。
デカイ。(皿の奥に置いた「わかば」のサイズ、御確認ください。)
ぶりぶりの迫力の豚肉、玉ねぎ、そしてキャベツの山に付け合せのナポリタン。これにライス、具だくさんの豚汁(しじみ汁と替えられます)、お新香付き。
お隣のお客がロースとんかつ定食をオーダーしていましたが、キャベツの山はこれ以下。ナポリタンの量も少なかったように見えました。
そして、見て見てください。このピンク色の生姜焼きの断面。その厚さ。
しっかりと甘い豚肉の旨味を感じることの出来る厚み。それでいてものすごく柔らかい。
銘柄豚である「林SPF」を、厚切りで使用した生姜焼きは、もはや生姜焼きのレベルを超えた。
これは生姜焼きじゃない。「ポークソテー(和風ジンジャーソースがけ)」だ。
「林SPF」のしっかりした旨味を活かすためでしょうか、色ほどには生姜焼きダレの味は濃くありません。その点「いわゆる定食屋さんの生姜焼き」を求めて食べると“薄味”に思えるかもしれません。
が、これは「ポークソテー(和風ジンジャーソースがけ)」なんですよ。感覚的に。
厚切りの豚肉の旨味と食感をしっかり楽しむという意味では、衣のないとんかつとも言える。肉だ肉。豚肉の味がダイレクト。濃い醤油や生姜の香りで誤魔化したりはしない。
ああ、ここはとんかつ専門店だったな。とんかつ専門店の生姜焼き、こうなるかー。と、味と値段に納得。
ライスのお代わりをしないでも、ものすごくおなかが一杯になったことを、お知らせしておきます!
とんかつ専門店とん久
東京都新宿区高田馬場1丁目26−5(地下1階)
http://tonkyu.com/
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