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なたのらしのめになる(?)「世界の中野」からマンガ原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 18:00

【孤独のグルメ聖地巡礼】武蔵野市吉祥寺喫茶店のナポリタン「カヤシマ」

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これはとてもいいナポリタン。

『孤独のグルメ』ドラマSeason1、その第7話に登場したのが、吉祥寺の喫茶店「カヤシマ」のナポリタンです。いいゾ~これ。

「カヤシマ」はまるで喫茶店に見えない店構え

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ドラマのエピソードタイトルでも「喫茶店」と銘打ち、実際こちら「カヤシマ」も開業当初は喫茶店だったそうです。

が、食事、お酒……とメニューを増やした結果がコレだよ。ランチタイムにトリスの提灯。超カオスな見た目は、よっぽどの好事家しか入りそうにない雰囲気。

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表に貼られたランチメニューの告知。その横をふいっと見ると……

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ナポリタンにオムカレーにピラフのサンプ……

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いや、これ、カピカピになった本物だ! 本当に毎日作って一食外にさらして無駄にしてる!!w

しかし、私はこれまで『孤独のグルメ』登場店をいくつかトライして来た。こんなんで臆してはいけない。巡礼するぞ!!


「カヤシマ」のナポリタンとシューマイ・ワクワクセット

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この壁、どう見ても喫茶店に見えない。

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が、店員に渡されたメニューはこちら。カレー、オムライス、ナポリタン……れっきとした喫茶店メニューだ。

そしてアレだ。「ワクワクセット」。ワクワクするなー。ゴローちゃんはここから確か、「ナポリタンとハンバーグ」セットを食べたのだったな。それと同じものを食べてみるのもいいが、私は下戸のゴローちゃんとは真反対の人間。

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というわけで、頼むのは「ナポリタン(大盛り)とシューマイ」のワクワクセット。

スパゲティとシューマイという組み合わせ、絶対おかしいと思いつつも……

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原作者・久住昌之先生も大好き麦ジュース。(アテとして厚揚げの煮物がサービス。)

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この金色の液体を、ぜひともシューマイと共にグビリと行きたかったんですよね。

しかしこのシューマイを食べつつグビグビやってると、周囲のお客さんはみなさん一様に「ナポリタンとハンバーグ」のセットを頼んでいる。おや、まだ『孤独のグルメ』聖地効果が……と、今更来ている私が言う資格ないと思いますが、とにかくナポリタンとハンバーグセットはおおいに売れていた。

というか、ナポリタンにハンバーグ、ナポリタンにポークジンジャー、ナポリタンにシューマイ……

シューマイだけ何かボリュームバランスおかしくない!?w


「カヤシマ」メニューは大盛り無料!

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ところでこのナポリタン、大盛りです。

メニューによれば「大盛り・やや盛りは無料です」とのこと。そこはついつい「大盛りで!」とオーダーした猪原さん。

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周囲のお客のナポリタンに比べると、自分の目の前のナポリタンは、ほぼ倍はありそうなボリューム。皿もでっかい。

通常、パスタ・スパゲティは一人前と言うと100gですが、これ、200gはありそうだ。

アルデンテ? 何それ? というスパゲティの麺は細すぎず、太すぎず、それでいてもちもち感があります。トマトケチャップの酸味と甘味に、ちょっと焦げた部分がアクセント。これはかなりレベルの高い純和風洋食「ナポリタン」。

当然この量、味に飽きます。

が、タバスコと粉チーズが付いて来るので、それで少しずつ味変し、見事完食! げふぅ。

正直、相当の大食いさん以外、大盛りはオススメしませんね! 特に私は今回小ボリュームのセットシューマイだったから良かったものの、これにハンバーグかポークジンジャー、そしてゴローちゃんよろしくライスの追加などしたら、きっと胃が破裂します。

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昔ながらの喫茶店の雰囲気とメニューですが、たしかにコレは『孤独のグルメ』案件。B級で、カオスで、妙に落ち着く。

昔ながらのナポリタンをたらふく食べたい時、ぜひ。

あと、隣の席の女性が食べてたオムライスがまた、ケチャップ添えの昔ながらのアレな感じで美味しそうでした。


カヤシマ
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-9


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