- 2015年04月08日19:00
名刺印刷オドロキの100枚324円から!「名刺shop.com」
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
新しい名刺を作りました。表がフルカラー、裏が白黒の両面印刷。
この名刺、100枚で1,080円。かなりお得な名刺印刷サービス「名刺shop.com」の紹介です。
私自身4度目の利用になるリピーターです。
私の説明なんてどうでもいいからそれどこだ教えろという方向けに、まず該当サービスのURLを貼っておきます。
https://www.meishishop.com/
こちらです。
名刺のバリエーションと値段について
(名刺shop.comから画面キャプチャ)
名刺の印刷バリエーションは墨一色から両面フルカラーまで。
印刷用紙は最安の「HCPエコノミーポスト」から最高値の「レインボーホログラムトーン」まで。
用意されている最高値の「レインボーホログラムトーン」ですら、両面カラー印刷で2,052円(/100枚・ホログラムは表面のみ)。
単純な墨一色片面印刷なら、324円(/100枚)から出来てしまう。
名刺の納期について
「名刺shop.com」はオンデマンド名刺印刷ショップ。オンラインで入稿し、宅配便での到着を待つだけのネットショップです。さすがに街の印刷屋さんの「2時間特急」には敵いませんが、その安さを考えたら、多少待つくらいいいと思っちゃいますよね。
その「多少」の度合いは人それぞれだと思いますが、最短翌日納品。遅くともなんと、中1日(※)。2日後には刷り上がった名刺が送り先に到着します。
(※関東の場合。届け先配送先により到着日は異なります)
今回お願いした私の名刺は、土曜の午後に注文。月曜午前中には家に届きました。
ネットですから受付は24時間365日! と謳うネットショップは多いですが、土日は業務休止している店も多いですよね。その点コチラは土日でも対応してもらえるのはありがたい。
入稿データは基本的にはIllustratorファイルで
ただし、その早さ、安さには理由があり、それは基本的にIllustratorファイル(ai)形式でのオンライン入稿が原則となっている事。お客の求めるデザインはお客自身で作成してもらい、印刷機にかけるファイルを限定することで作業効率を良くしている。さらにデータを統一することで管理コストも簡便にしているということらしいです。
Photoshopで作った画像にしろ、Illustratorで作ったデザインにせよ、最終的には「名刺shop.com」がサイトで配布しているIllustrator(ai)形式テンプレートに貼り付け、上書き保存したデータを入稿する必要があります。
基本的に……原則……と書いたのは、一応現在 jpg・png形式の画像入稿も対応しているから。ただしこの画像入稿の場合は「墨一色」には対応していないようです。
「名刺shop.com」は後払い可!
- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニ支払い
- 代引き便(佐川e-コレクト)
代引き配送の佐川e-コレクトや、銀行振込だと手数料がかかってしまいます。
しかし、私は代引き便をオススメします。私自身代引き便を利用しています。なぜなら……
2,000円以上利用で送料・代引手数料無料!
(名刺shop.comから画面キャプチャ)
「名刺shop.com」での配送料は関東近郊A地区なら1配送360円という格安の料金なんですが、名刺印刷代金2,000円以上の場合、送料も代引手数料も無料になるからです。
名刺を最初作ろうかと思った時、100枚も刷りゃ充分だろ、と思ってましたが、けっこう無くなるもんなんですよね。200枚は用意しとかなきゃかなと思う。
そしてタイトルにも書いたとおり、墨一色片面印刷なら「324円/100枚」からですが、自分でデザインして入稿する……という手間がある分、じゃあカラーにしちゃおうか、両面印刷にしようかな、紙もこだわっちゃおうかなと、少々高いプランに手を出したくなってしまうw
すると、余裕で2,000円くらいの料金になるんですよね。(それでも充分安いわけですよ!)
コンビニ後払いでもいいけど、そうなるとついつい忘れちゃいがち。だったら2,000円以上の利用をして、送料・手数料のかからない代引きが最適、と私はオススメするわけです。
これが土曜日入稿で月曜届いた現物です
土曜に入稿し、月曜に届いた名刺の現物です。(写真は100枚パック。200枚オーダーしたのでこれと同じものがもうひとつあります。)
用紙はレギュラーライン(1,080円/100枚)の「レイナR」。環境に配慮し再生パルプを配合した両面マットコートペーパー。つまり再生紙です。エコです。
上は某店頭印刷サービス会社で作った、先代名刺。どうしても当日使う用事があったので、慌てて駆け込み作ってもらった片面白黒名刺です。100枚しか刷らなかったけど、たぶん「名刺shop.com」で刷った今回の200枚(両面印刷・片面カラー)と値段はほぼ同じだった気がします。
まあ先代名刺は3時間突貫でやってもらったので、そういった意味では一概に「高い!」とは言いづらいんですけれどもw
断ち切りデザインは裁断のズレに注意
こういった完全にデザイン構成要素が内側に入っているなら問題ないんですけど、
カラーデザインの場合、裁断の際のズレに気をつけて、デザイン時に「塗り足し」を入れたり、フチあたりは切れても問題ない絵を入れましょうね。
一枚一枚比べれば、けっこう微妙な裁断のズレが発生します。これは「名刺shop.com」の入稿時の注意や、入稿用テンプレートにも書かれている注意点で、印刷物は必ずこういった「塗り足し」が必要だというのは常識なんですが、一応現物見るとこんなにズレるよ! という証拠画像としてお知らせしておきます。
私自身リピーターですんで
Illustratorを利用出来る方、自分の名刺くらい自分でデザインしたいという方にはオススメのオンデマンド名刺印刷サービス「名刺shop.com」。いつもはインクジェットプリンタと専用名刺用紙を使ってます! という方にも、たまには印刷屋さんに任せてみては? と私はオススメしますよ!
名刺shop.com
https://www.meishishop.com/
猪原 賽 横島 一
秋田書店 (2015-02-06)
売り上げランキング: 44,913
秋田書店 (2015-02-06)
売り上げランキング: 44,913
名刺用紙 100枚分 クリアカット 厚手 白地 インクジェット [300-MC03]【サンワダイレクト限定品】