- 2015年04月05日12:00
パクチー好きはKALDIに急げ!「パクチー焼きそば」限定数量販売中
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ふんだんにパクチーが入った「パクチー焼きそば」。現在輸入食品店「KALDI(カルディ)」各店にて数量限定販売中です。
パクチー好きはリピート確実! ということは……今すぐKALDIに行って買い占めるしかない!
過去の記憶「パクチーラーメン」
だが、ちょっと待って。■【電子レンジ調理 可】パクチーたっぷり「パクチーラーメン」食べてみた
KALDIで買ったパクチー商品といえば、NewsACTでは過去「パクチーラーメン」を実食レポート。パッケージに封入されている乾燥パクチーではこの写真通りには完成しない。生パクチーを自分で買って来てトッピングしなければならない……という話をしました。
そして今回紹介する「パクチー焼きそば」はこちら。
ラーメンと同様「乾燥パクチー入り」。そして今回も<調理例>という、インスタント袋麺の定番コピー付き。つまりこれはどうもまた、生パクチーを事前に買っておかねばならぬようだぞ……。
「最後に、生のパクチーを加えるとさらに美味しくお召し上がりいただけます」
よし、パクチー買って来よう。
「パクチー焼きそば」を開けてみた!
「パクチー焼きそば」のパッケージを開けてみました。
内容は、麺、乾燥野菜(パクチー)、粉末スープ、香味油。
<パクチーラーメンの内容物>
あれ? 同じ…………
違う点は、ややラーメンより焼きそばのほうが麺が太いかな。
「パクチー焼きそば」を作ってみた!
「パクチーラーメン」は電子レンジ調理可でしたが、今回はきちんとお湯で茹でるタイプ。500ccのお湯で麺を3分茹でている間に……
ボウルかどんぶりに粉末スープ、乾燥パクチー、香味油を出しておきます。
この粉末スープのかたまり具合、やっぱり「パクチーラーメン」と同じだな……まさか同じものじゃないだろうな……。
3分茹でた麺はざるにあけ、軽く湯切り。(湯切りし過ぎないのがポイント)
湯切りした麺をボウル(ここではどんぶり)にあけ、
よく混ぜます。湯切りし過ぎない、というのは、少し残ったお湯で粉末スープをなじませるため。
お皿にあけて完成です!
すごい! 具が(乾燥)パクチーしかない! 超シンプル!
「パクチー焼きそば」に生パクチーを追加!
というわけで、生パクチーをトッピング。
ざっくり混ぜ合わせ、これで本当に完成です!
でもやっぱり具はパクチーのみ! シンプル過ぎる焼きそば!
「パクチー焼きそば」食べてみた
出汁はチキンエキス、味付けに魚醤。味の印象は「焼きそばかな?」
それはカップ焼きそば同様「焼いてない」という意味のツッコミではなく、未体験の味わい。
本場ベトナム料理(※)だって、きっと“焼きそば”に類する料理もあるはずですが、ここまで具がシンプルで、パクチーを食べるためだけの焼きそばということは無いでしょう。
※この商品の原産国がベトナムとなっている。
不思議とクセになる、しかしそのシンプルさに疑問を持ちつつ、じゃあ何を加えたら……(鶏肉? 他の野菜?)とアレンジ方法の案がちっとも思い浮かばない。結局これはこれでいいか……という結論に。
KALDIで数量限定販売中!
「パクチー焼きそば」は、現在KALDI各店で数量限定販売中です。ひとつ110円(税抜)。
いつ無くなるかわかりませんので、悩んだ時は1個でも買っておきましょう。私は逆に、隣に置いてある「パクチーラーメン」をすぐさま「焼きそば」に転用できそうだなと思ったりもしていますがw