- 2015年03月25日12:00
皮・白レバ・手羽先が絶品!荻窪「神鶏」、聖蹟桜ヶ丘に新店舗オープン!
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荻窪の焼き鳥店「神鶏」が今、かなりお得なセール中! というのも「神鶏」3店舗目が聖蹟桜ヶ丘にオープンするそうなんです!
鶏の名店、じわじわと拡大中!

昨年末に荻窪在住の友人に連れられ訪れた「神鶏」。その時は駆け足のような食事でまともに写真が撮れなかったため、紹介できずにいましたが……

この日(3月23日)、二度目の訪問! それもこのビラに釣られてです。
なんと「新店オープン記念 麦ジュース何杯飲んでも1杯100円」!!
これはもう、再び入るしかない!

お通しは月見おろしとしじみ汁。もうこれ、飲むモード入れということですよね?

箸袋がおみくじになっているのも「神鶏」の特徴。

ちょっとジョークの利いた「吉」でした。さて、じゃあいろいろいただきますか!

まずは「神鶏」の三大看板メニューのひとつ「かわ焼き」(1本99円)。博多の鳥皮のうまさ、それは私は中野で体験済みです。
■一人10本超余裕!中野のニューフェイス「まいける」は博多名物”とり皮焼き”専門店!
博多風の鳥皮焼き、都内の焼き鳥店で食べられる鳥皮とはまったく別物なんですよね。「まいける」と比べるとやや皮としてのクニュリ感残ってる感じかな。でもうまいです。100円のジョッキが進みます。

そしてこちらは鶏刺身の部、「白レバーのたたき」(550円)。
レバー独特の臭みのない濃厚な甘さは、やはり生が良い。生ですが、たたきにすることで加熱殺菌は済んでいます。

こちらは「とりわさ」(520円)。ささみ肉をこれも半生で。
ただしその辺りはナマモノですから、店員さんに「本日の体調は大丈夫ですか?なま物ですので、万全な体調の上、お早めにお召し上がりください」との注意があります。
大丈夫です、ソッコーで食いますから!

三枚看板のうちのもう一枚、これは手羽先「三河揚げ」(500円)。

メニューによれば「三河地方の人気者、世界の○ちゃんに挑みます。」
名古屋人は確かに「世界の○ちゃん」をDISりがちなんですが、それでも関東住まいの私からすれば、ヘタな居酒屋の手羽先食うくらいなら手軽に食べられる「山ちゃん」(あ、言っちゃった)の手羽先は充分うまい。
逆に一見の店で手羽先を見ても、なかなか食指が動かないもんです。でもそうか、「○ちゃんに挑」むのか。食べてみよう。

「○ちゃん」の暴力的なスパイシーさにはやや劣るものの、衣のサク感、タレの味わい、なかなかにいい勝負かもしれない! これなら「○ちゃん」に行かずとも、今後はここで充分手羽先欲は満たされそう。

その後は揚げ鶏三昧。これは「軟骨あられ揚げ」。(420円)

「鶏の半身揚げ」(1280円)
スッキリと油切れのよい仕上がりの半身揚げは、衣がカリカリ、肉はジューシー。メニューには「全身揚げ」と倍量の揚げ物があるんですが、正直そっちで良かったかな? という調子でペロリン。
その後ポテサラ、焼き鳥各種……と追加し、総勢3名で食いまくり、100円の生麦ジュースを14杯スカーンと飲みまくった。
店員も「ソフトドリンクより安いですからね」と苦笑。

――そういえば「新店オープン」ってどこなんですか?
と訊いたのは、このタイミングでした。
店員「当店は本店が八王子、荻窪店が2店舗目なんですが、今度聖蹟桜ヶ丘に3店舗目がオープンするんですよ」
――なるほど、どっちも遠いや! これまでどおりここ荻窪店におじゃましますね!
店員「(苦笑)」

三枚看板のひとつ「水炊き」を今回も逃してしまった。これはきっと100円セールなくても通うな! と思った荻窪「神鶏」。
八王子の皆さんはその本店、そして聖蹟桜ヶ丘周辺の方は新店舗で、ぜひ「鳥皮・手羽先・水炊き」、味わってみてください!
荻窪店はちょっとわかりにくいけど南口を出た東京三菱UFJ銀行を正面に見て右の路地入ったところです。
神鶏 荻窪店
東京都杉並区荻窪5丁目27−1
(無休・17:00〜)
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