- 2015年03月18日12:00
中野駅公認『ザ・中野の駅弁』全18種発売!中野駅125周年記念イベントにて当日限定!
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(画像は中野Withサイトから転載、加工したものです)
東京・中野駅で駅弁を発売!? そんなニュースを発売直前にキャッチ。しかも全18種類! 今週末21日(土)1日限定販売です!
中野の地域情報フリーペーパー「おこのみっくす」。その3月・4月号の表紙は、「ザ・中野の駅弁」。
中野に駅弁? そんなものねーよ!! というのはまあ普通の反応でしょう。ですがJR中野駅は昨年開業125周年を迎え、これまで様々なイベントを開催。
来たる3月21日、「春分の日スペシャル」と題し、駅周辺各所で記念イベントを開催します。その中の目玉企画のひとつが「ザ・中野の駅弁」。
中野駅公認の「中野駅弁」が全18種、イベント会場で限定発売されるのです。それも中野の飲食店協力のもと、中野の銘店の味を弁当折り詰めに詰めた、まさに中野地域ぐるみの中野グルメ駅弁なんです!
しかしその数・18種類。そんなに食べられないよ! というのもまた当然の反応。ここからは中野駅125周年記念式典実行委員会「中野With」サイトより各弁当のお写真を拝借し、紹介いたします。
(ここからの画像は中野Withサイトから転載させていただきました。)
1・お寿司屋さんの穴子駅弁
(三楽寿司・1,500円)
寿司ネタの卵焼きと煮穴子に、沢庵巻とカンピョウ巻。定番過ぎる寿司屋の駅弁。普通に食べたい。
三楽寿司:東京都中野区南台3丁目1−14
2・ハンバーガー屋のタコライス駅弁
(ISLET・1,000円)
中野から始まったご当地バーガー「佐世保バーガー」の銘店「ISLET(アイレット)」。謎の火災からの奇跡の復活劇は記憶にあたらしい。そんなハンバーガー屋の、バーガーではなくタコライス。彩り良い女性受けしそうなヘルシー駅弁。
ISLET(アイレット):東京都中野区中央5-48-5-103
■謎の火災から涙の復活!中野・佐世保バーガー「ISLET(アイレット)」
3・25種の野菜が摂れるイタリアンヘルシー駅弁
(Lieto ora・1,200円)
鎌倉野菜をふんだんに使ったボリュームたっぷりながらヘルシーな一品。
Lieto ora(リエートオーラ):東京都中野区野方1-42-19 CASAとりーご1F
4・天草豚メンチソースカツ駅弁
(八合・1,000円)
中野区弥生町の割烹居酒屋からは、なんとメンチカツ弁当。お店で出している手作りメンチカツだそうです。
八合:東京都中野区弥生町5-27-1 2F
5・牛ほほ肉の赤ワイン煮込み駅弁
(オリエントスパゲティ・1,200円)
和風パスタの銘店からは、ディナータイムの逸品「牛ほほ肉の江戸甘味噌と赤ワイン煮込み」をどっしりとおかずに添えた駅弁。パスタではなくライスでどうぞ。デザートにシフォンケーキも付きます。
オリエントスパゲティ:東京都中野区新井1−23−22 ヒグチビル2 1F
6・欧風家庭料理の店ピアノ・ピアノの母ちゃん駅弁
(レストラン・ピアノ・ピアノ・1,500円)
チキンのオーブン焼きにサフランライス。夏野菜のイタリア風煮込み・カポナータやタコのマリネが駅弁ながらイタリアンの挟持の見せ所か。
レストラン・ピアノ・ピアノ:東京都中野区 3丁目36−11 ソシアルビル 2F
7・老舗の味・中華駅弁
(や志満・1,000円)
エビチリ、中華風唐揚げ、焼売。定番過ぎる中華弁当は創業45年以上誇る歴史の味かもしれません。
中華料理 や志満(やしま):東京都中野区南台5-9-16
8・パン好きなあなたへ贈る駅弁
(パティスリー&プーランジェリー コクシネル・1,130円)
ケーキとパンのお店ならではの、箸もフォークもいらない手軽な一品。焼き菓子がデザートです。
パティスリー&ブーランジェリー コクシネル:東京都中野区沼袋3-26-5 コーポ三田 1F
9・中野箱
(新鮮工房Forest 直売店PATATA・1,500円)
和洋中取り揃える弁当店の、豪華9種類詰め合わせ弁当。中野に見立てた楽しいお弁当で、取り分けオススメだそうです。
新鮮工房Forest 直売店PATATA:東京都中野区江古田3丁目11-2
10・特製みそダレ牡蠣めし駅弁
(居酒屋ひょうたん・1,200円)
ザ・居酒屋の駅弁。味噌ダレの牡蠣がこんなに乗っている豪華仕様。ポテトサラダも居酒屋の定番メニューですよね。
居酒屋ひょうたん:東京都中野区弥生町4-37-5
11・包まりづくしのオムライス駅弁
(kurumari・1,200円)
「ごちゃっとした個性を包み込む街・中野」をイメージしたオムライスを始めとした様々なくるまりメニューの盛り合わせ。お店の屋号そのもので、お店でも様々なくるまりメニューを提供するオムライスとダイニングバーなんだそうです。
kurumari:東京都中野区中野2丁目28−1
12・逸品二段駅弁
(コロッケ西郷亭・1,500円)
中野の逸品グランプリ常連のコロッケを始めとした惣菜・弁当店の、自慢のコロッケをメインに添えた二段弁当。中野区内の有名企業のひとつ「神州一味噌・宮坂醸造」とコラボした「み子ちゃん味噌の具だくさんコロッケ」入りです。
コロッケ西郷亭:東京都中野区中野5-65-5
13・驚きのジャンボチキンカツ幕の内駅弁
(健康食堂新中野店・1,200円)
問答無用のジャンボチキンカツが目を引く幕の内弁当。お店では栄養士監修の手作り日替わり弁当からこのようなボリュームたっぷり弁当まで、冷めてもおいしいゴハンで提供しているそうです。
健康食堂新中野店:東京都中野区本町5丁目48−11
14・インドトレイン マダルBOX
(インドレストラン&バー ダカ・1,200円)
「マダル」とは「母さん」の事。インドのお母さんが作ったお弁当のイメージ。定番のバターチキンカレーにナン、シックカバブとボリュームも充分。さらにマンゴージュース付きです。
ダカ インドレストラン&バー:東京都中野区上高田3丁目19−3 わたきビル 1F
15・PINの店逸PINセット
(PINの店・1,290円)
その名も「PIN(パン)の店」というパン屋さん。中野の逸品グランプリ常連店です。
三種類のパンは全て中野の逸品グランプリのエントリーまたは受賞品。長野直送りんごジュース付き。
PIN(パン)の店:東京都中野区中央5-1-2 伊藤ビル 1F
16・鹿肉のロースト駅弁
(ダイニングバー正・1,500円)
ジビエにこだわるダイニングバー提供の駅弁は、当然ジビエ。鹿肉ローストがおかずの駅弁なんて他にはない!?
ダイニングバー正(しょう):東京都中野区新井1丁目36−3 フジビル2 1F
17・春のご褒美プチマクロ駅弁
(オーガニックキッチン・1,500円)
野菜中心のお弁当は、歌手・マドンナのパーソナルシェフとして知られる西郷マユミプロデュースのヘルシー駅弁。無農薬・無化学肥料の野菜が使われています。
オーガニックキッチン:東京都中野区本町3丁目23−5
18・山形牛A5ランク焼肉駅弁
(焼肉苑うまい・1,500円)
トリを務めるのは、やはり駅弁の花形「焼肉弁当」。その名も「うまい」という屋号の焼肉店の自慢のA5ランクがたっぷり。ごはんも山形産はえぬきを使用した山形の味駅弁でもあります。タレは別添えです。
焼肉苑うまい:東京都中野区上高田2-19-10
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以上、3月21日のみの限定発売、18種に及ぶ「ザ・中野の駅弁」をざっと紹介しました。
中野民のあなた! 中央線沿線住まいのあなた! ぜひこの週末は中野駅に下り立ち、当日限定の「中野の駅弁」を賞味ください!
中野With|中野駅125周年記念
http://nakano-with.jp/
函館駅弁風 いかめし 1箱(2尾×3袋)※発送までに少しお時間を頂いております。