- 2015年03月19日12:00
二日酔いに効く!?「横浜ボンベイ高田馬場」薬膳ボンベイカレー
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カレーの名店「デリー」からの味を受け継ぐ「カレーハウス横浜ボンベイ高田馬場」。
看板がリニューアルしたという情報を見て、さっそく行ってみました。さらにタイミング良く……というか悪くと言うか(笑)二日酔いだったので限定メニューの「薬膳ボンベイカレー」を食べて来ました。
こちらが伝統の「カシミールカレー」。「横浜ボンベイ高田馬場」開店直後、昨年の4月のレポートです。それからこのカレーに魅せられ、仕事場も近いこともあり何度か訪れていたのですが、メニューの中でも限定数提供の「薬膳ボンベイカレー」が私のお気に入りです。
まあでも、まずは新しくなったという看板から。
これが過去の写真。窓の上に、黒い無地のスペースがありますね。新しい看板はここに入ったようです。
いや、むしろ今まで何で看板として使ってなかったんだ……w
新看板お披露目!
白地にカシミールカレー色の文字とイラスト。カレーポットの中にゾウさんがいるのがインド風カレー的ですね。すっきりしたデザインで目も引きます。
実はこの新しい看板……
私・猪原賽が原作を書いているマンガ「放課後カタストロフィ」の漫画担当・平尾リョウさんのスーパースタッフ、サソリ13号さんの手によるもの。
……ええと、ややこしいな。
『放課後〜』原作・猪原←→漫画・平尾→作画スタッフ・サソリ13号→(看板製作)→横浜ボンベイ高田馬場
この図式で合ってるかな? 私と「横浜ボンベイ高田馬場」、少なからず縁があったようで。
手書き看板も充実!
しかし、どんなカレーが食べられるんだろうなあ?と店の前を通りかかる客向けには、写真入りの手書き立て看板で対応。定番「カシミールカレー」の紹介や、テイクアウトも対応している事が伝えられ、
土地柄の外国人対応の立て看板も。すごいな、誰が書いたんだ。俺読めない。
そして今回紹介したい「薬膳ボンベイカレー」も、こちらに紹介してあります。
「当店でしか味わうことのできない新感覚のカレー」。これがいいのですよ、ほんとに。
薬膳ボンベイカレー
さて、こちらが限定数提供の「薬膳ボンベイカレー」。黒味の強い「カシミールカレー」に比べると、赤いルーです。
薬膳カレーの赤さ、辛さは上澄みの油の色。カレーレードルで撹拌すれば、底に沈んだスパイス等固形物が出て来ます。具の肉はチキン。
それをひとくち分ライスに乗せて……いただきます!
基本のカシミールカレーに比べれば、辛さはマイルド。ながら、「薬膳」を謳うだけあり、スパイスの香りがかなり強いです。これを食べれば即発汗。気持よくデトックス的な効果が出る? いやいや、多少プラシーボ的な部分もあるでしょうけれどもw
食後のコーヒーも付いて、ホッと一息。
ああ、二日酔いもラクになった(気がする)。
「横浜ボンベイ高田馬場」は食べログの新サービス『ワンコインランチ』クーポンにも参加しているようですし、馬場のランチカレー。ぜひ行ってみてください。
カレーハウス横浜ボンベイ 高田馬場店
新宿区高田馬場1‐32‐11 オザワビル1階
(平日)11:00~15:00 17:00~22:00(LO21:30)
(土日)11:00~15:00 17:00~21:00(LO20:30)
http://ameblo.jp/yokohamabombay-baba/(ブログ)
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