- 2015年03月03日16:00
レバーが美味い!阿佐ヶ谷の老舗・地元愛され系焼鳥屋「鳥久」
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レバーが美味いんです。白レバーか!?というくらい臭みがなくて口でとろける……
阿佐ヶ谷の「鳥久」は、常に阿佐ヶ谷の地元客でいっぱいの焼鳥の銘店。
ご主人と奥さん、そして息子さんの3人で回している店内はこじんまりとしており、そしてそんな店内がいつ行っても満員。串一本が120円〜と、お値段安いという理由もありますが、何を置いてもとにかく鳥が美味い。
この日はたまたまテーブル席が空いたところで、入れ替わるように入店出来ましたが、その後もひっきりなしに「空いてる?」「すいません、満席で……」というやりとりが見えました。
阿佐ヶ谷で飲もう! という時、必ずチェックするのですが、そんな人気店ゆえに、私も入れたのは数年ぶりです。
さて、能書きはいいのです。こちら「鳥久」の焼鳥は、きっと言葉より写真を見てもらったほうが説得力があるはずです。では……
焼鳥編
これが基本の「やきとり」。世間ではねぎまと呼ばれるもの。こちらが最安値の120円。
「なんこつ」「かわ焼」。
しそ焼き。
「つくね」はタレ・塩で一本ずつ。
ちょっと高級な「伊達鶏」。
そして「鳥久」に来たら外せない「れば」。私がかつて初訪問した際は、連れて来ていただいた方にこの「れば」を激推しされました。
だからこそ久しぶりに来れた私は、この日のツレにこの「れば」を激推ししました。
「なんだこのレバは!?今まで食べたことのない旨さだ!」と絶賛いただいたことは言うまでもなく。
その他のメニュー編
鳥ばっかり食べてるので、ちょっと野菜を挟みましょうかね。冷やしトマト。塩がおちょこで出て来るのが粋ですね。そしてさっぱりしたところで……
「唐揚げ」!wwww
俺ら鶏肉だいすき過ぎワロタwwww
左の唐揚げはメニュー上は「から揚」。むね肉使用のお安めの唐揚げ。右がちょっとお高め「もものから揚」です。
ひとくち大の「(むね肉の)から揚」は、むね肉とは思えないジューシーさ。そして衣はサクサクとしており、これ、ヘタな居酒屋の「もも唐揚げ」より断然美味いですよ!
そしてひとくち小の「もものから揚」もまた、表面サックリ、当然むね肉の上を行くジューシーさ。それでいて妙にサッパリしていて……
両方2皿食いたい。
いや、もっともっと鳥を食いたい。鶏肉食い続けたい……のですが。
滞在時間、約1時間。その間6組の客が扉を開け、「満席です、すみません……」対応。
直近のお客さんに至っては「じゃあ外で待ってます!」と中の客にプレッシャーをかけて扉を閉めましたw
おいしい鶏肉をしこたま食って、私は満足しました。そろそろお会計をして出ますかね……と、外に出ると。
外の待ち客が2組に増えてましたw
鳥久
東京都杉並区阿佐谷北2-12-22
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