- 2015年02月10日12:00
ハードなの?ソフトなの?解せないコンタクトレンズの広告と関係ないけど乱視の仕組み
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電車の車内吊り広告でどうにも矛盾を感じざるをえないものを発見。
やわらかハードコンタクトレンズ。
やわらかいの? ハードなの?
実は今でこそ眼鏡マンなわたくしですが、この5年前の写真のとおり、コンタクトユーザー時代もありました。
私は超近眼の上に乱視がひどく、目医者に乱視矯正にはハードコンタクトレンズ一択、と言われ、ハードコンタクトを使用していたんですよ。
乱視の仕組みとは、眼球の角膜の縦方向・横方向のカーブが一致せず、網膜に像を結ぶポイントが縦方向・横方向(あるいは角膜の歪みの角度に合わせて)バラバラになること。
ハードコンタクトレンズは縦横正しい球面を硬く保っているため、そんな角膜の歪みを矯正出来る、というわけです。(コンタクトレンズの面と角膜のゆがみとの間に涙が入るので、コンタクトレンズが正しく結ぶ像を網膜が受け取ることが出来る。)
そう考えると、やわらかいハード………………あ、これ遠近両用。乱視関係ないのか。
ハードコンタクトじゃもうゴロゴロしちゃって、でもソフトコンタクトも面倒だし……という方向けかな。
そういえば昔、「アーモンドビッグバーmini」ってお菓子あったよね。
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