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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 18:00

東京の亜熱帯地方・はるか南洋八丈島のお土産「あしたばチョコレート」

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東京離島お土産シリーズ第2弾。今回は「あしたばチョコレート」他、「八丈島限定チョコレート」全3種類です。

(第1弾はコチラ、小笠原「薬膳島辣油」でした。)

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薬膳島辣油」同様、東京都庁1FのTOKYO地域特産品売店で購入。

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あしたば、

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そしてその上が「塩チョコレート」、下が「ハイビスカスチョコレート」です。

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やや手作り感あふれる、人がひとつひとつ手でパッケージしてそうだな、という紙包み。八丈島の「民芸あき」で販売している「ここでしか買えない限定チョコレート!」……って、この場合の「ここ」ってきっと八丈島のことであり、都庁の売店で買った事がちょっと申し訳なる感じです。

とりあえず全部剥いてみますか。

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上から「塩」「あしたば」「ハイビスカス」。思いのほか色がすごいな。

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「あしたばチョコレート」はホワイトチョコに緑黄色野菜・あしたばを練り込んだもの。

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「ハイビスカスチョコレート」も、ホワイトチョコにハイビスカスやマリンコラーゲンを練り込んだもの。

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「塩チョコレート」のみがカカオマス使用の純粋なチョコレートに、八丈島産の塩を配合しています。

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「あしたば」は苦味が、「ハイビスカス」は酸味が、「塩」は文字通りしょっぱい後味が特徴。緑色、ピンク色、チョコ色……なんだかクリスマスカラーですね! クリスマス間近ですし!

……と、クリスマスシーズンにかけた投げっぱなしのまとめで終わりにさせずに、一応感想を。

これ、1個確か500円したんですよ。板チョコと考えると正直高い。ですが東京離島、亜熱帯の八丈島ならではのお土産としてはピッタリの、トロピカルな味わいです。

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東京都庁の売店で買えますが、これはぜひ現地の観光の際に、友人へのお土産として配りたいアイテムですね。