- 2014年11月13日12:00
絶品ホルモン焼肉と牛とろ飯がオールワンコイン５００円！中野「塩ホルモンさとう」
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あれ？これ数日前にも見たな……という「牛とろ飯」の写真。高田馬場「円らく」の牛とろ飯を紹介したばかりですが、こちらは中野の牛とろ飯。しかも破格のワンコイン、５００円。
今回は中野のワンコインホルモン焼肉店「塩ホルモンさとう」を紹介します。
「塩ホルモンさとう」は中野南口徒歩３分
中野南口の「塩ホルモンさとう」。提灯にもあるとおり、全品５００円（税込）という明朗会計のホルモン焼き肉店です。
「ホルモンでお困りじゃありませんか？」って、まるで医療施設のようなキャッチコピーですが……ええ、困ってます！おいしいホルモン食べたいです！さっそく中に入りましょう。
メニューは全品５００円！
メニューを拝見。全品５００円。値段はワンコイン価格一択なので、それぞれ値段を書く必要がありません。
キムチ、刺身、焼き物、一品料理……そのすべてが５００円！わかりやすい！
まあでも５００円というのは、それぞれの値段によって量が違って来ますね。本来安いものは量が多く、高いものは少なく……って、うん。豚足５００円ってのはこんな量になっちゃうのか！ｗ
キムチは大阪コリアンタウン直送のキムチ。その時によって種類は違うようですが、３点盛りという形でもオーダーできます。今回はカクテキ・梅干し・わけぎのキムチ。
梅干しのキムチ……。酸っぱいのか辛いのか、舌が困惑する味ですが、やはりそこは酸味が勝ちますね。口直しにはちょうどいい。さて、サイドオーダーはこのくらいにして、メインのホルモン、見てもらいましょう。
左、上ミノ。右、Wホルモン（小腸と大腸）。
豚タン。
生ラム肩ロース。
箸休めに、肉厚生しいたけ。
このすべてがワンコイン、５００円。「塩ホルモンさとう」ですから、塩味で楽しむホルモン（とその他の肉・野菜）。タレ味の「ミックスホルモン」もあるのですが、今回は塩味で縛ります。
安い部位なのか、豚タンの多さが突出してますねｗ まあいいでしょう、焼いて食べましょう！
本格炭火焼きだ！
ホルモンを焼く火は、炭火。
それは……
おいしい素材をさらにおいしくする魔法の火。
脂がテリテリのホルモンちゃん。塩味が付いているのでタレに誤魔化されないホルモンとその脂の味を味わえます。お好みで一味を付けて……
うわ、なんだこの脂のふわふわ加減。甘い、そして舌でとろける！ これこそホルモンの醍醐味だ。
勢いのった我々は、そこからどんどん焼いて食べ、焼いて食べ、
食いまくる！！（手前はラム肉。レアな焼き加減も、しっかり焼いてもそれぞれうまい！）
ふう、最高……。
〆に外せない！牛とろ飯も５００円！
はい、やっと出ました、冒頭の牛とろ飯。
極上の生肉そぼろが冷凍され、あたたかいご飯の上にオン。既にごはんの熱で脂分が融けだしています。
そこにわさびを溶かした醤油を回しかけ……
よく混ぜる！これがうまくないわけがない！ハフーっと一息で掻き込んで大満足。
明朗会計ワンコイン、ドリンクも５００円均一
ここまで食って飲んで、お会計は二人で税込6,500円。割り勘の計算もしやすいですねｗさて、ここで気になるのは、メニューのすべてがワンコイン。じゃあソフトドリンクもワンコインかい？ ちょっとそれは高くないかい？ という疑問。「塩ホルモンさとう」はこういう回答を用意しました。
「黒ウーロン茶」は１リットルペットボトルで提供！ｗｗｗ
ワンコイン５００円で超・納得ｗｗｗｗｗ
「塩ホルモンさとう」、これからもちょいちょいお世話になります！
塩ホルモンさとう
東京都中野区中野２丁目２９−１
17:00～翌3:00（無休）
http://r.gnavi.co.jp/g754712/（ぐるなび）
