- 2014年10月21日12:00
【恐怖】「もう一人……いる!」感受性豊かな子供が無邪気に告白する、いないはずのもう一人の家族とは
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子供の絵は自由奔放でいいですよね。
時には自由過ぎて、描いてはいけないものを描いてしまうこと、あります。
そんなお子さんが描いてしまった”見てはいけないもの”――紹介します。
場所は、中野ブロードウェイ。
階段踊り場で時折開催される……
「ファミリーの絵コンクール」。
私はこれをチェックするのが大好きです。
子供ながら上手な絵……を求めているのではありません。
時々いるのです。描いてはいけないものを描いてしまうお子さんが。
毎回つぶさにチェックすると、必ず一人はいるのです。
こういう絵を描いてしまうお子さんが!
え、家族の絵? 微笑ましい? どこに問題が?
……ですって?
「おばけ」がいるんですよ……!
幼稚園の先生が、描いた本人(幼児)に、「これは何を描いたのかなー?」なんて聞きながら、大人の字で絵の説明を書き加えているのでしょうね。
「ひとつめおばけ!?」
という文字に、幼稚園の先生の困惑が見てとれます。
おとうさん、おかあさん、いもうと、ふたごの兄、ぼく。
ファミリーの絵コンクールに、
そんな五人家族に、見えてはいけない6人目の「ひとつめおばけ」が描いてある……
これは、子供ゆえの感受性が見た「6人家族の絵」なのでしょうか……!?
……なーんて妄想をしながら一人で子供の絵をじっくり見るのが楽しいのです。
思うさまのびのびと、自由な絵を描ける。
上手なだけではない発想力を評価してあげたいですね。