- 2014年10月16日12:00
中野の行列店「たいやき ともえ庵」新天地・阿佐ヶ谷へ移転!悲しむ中野民、喜ぶ阿佐ヶ谷民
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中野駅南口の密かな人気店だった「たいやき ともえ庵」が閉店するとの知らせを聞きつけた中野民は、悲しんでいます。
一方、この「ともえ庵」、11月に阿佐ヶ谷にオープン。
つまりこの秋「ともえ庵」は区をまたぎ移転するのです。
「ともえ庵」閉店とそれを悲しむ中野民
「閉店まであと6日」という表示は、写真を撮影した日のもので、今日のものではありません。
「たいやき ともえ庵」が中野南口、中野郵便局横に店を構えたのは2011年1月。
そして、今週末19日(日)をもって閉店。
ほぼまる4年、この地に根ざし、この移転の案内によると、
「移転を検討しており」、「中野で店舗を探していた」が、「条件の合う物件がなく、二駅離れた阿佐ヶ谷に店舗を移すことになりました」と。
中野のお客さんに育てられたという感謝と、だからこそ離れてしまう申し訳なさのにじみ出るお知らせ。
それだけに「ともえ庵」を贔屓にしていた中野民はとても、とても悲しんでいるのです。
(私はこの「ともえ庵」閉店の知らせをFacebookで知り、続々と悲しみのコメントが寄せられているのを見ました。)
そんな中野民に愛されたたい焼きは、コチラです。
「ともえ庵」一丁焼きたい焼き、実食
おや、うっすらと餡が透けて見える……これは……!
パリっと羽根が周囲に付いていることでもわかるとおり、「ともえ庵」の特徴は、「一丁焼き」。
業務用でよく見られる何匹も同時に焼くタイプではなく、
一匹ずつの型で丁寧に焼くタイプ。
そのため……
衣が薄く、パリッとしているのが特徴です。
実際焼いているところを見ましたが、衣はごく薄く型に撫でるように塗り、たっぷり餡を詰めており、そのおかげでアタマの先から尻尾まで、餡がぎっしり。
衣の香ばしい香りと控えめな餡の甘さが絶妙で……
つい仕事場にお土産として4匹ばかりお届けしてしまいました。
スタンプで一枚一枚、違うセリフが仕込んであるオリジナル袋もにくらしい演出です。
「ともえ庵」閉店日と移転先
「ともえ庵」は、今月19日(日)に閉店します。
が、
中野民が「ともえ庵」を失う悲しみに暮れる一方、こんな絶品たい焼きを新たに体験出来るのは、移転先の阿佐ヶ谷民。
11月初旬に、「たいやき ともえ庵」がオープンします。
場所は、阿佐ヶ谷パールセンター街の中腹。
パールセンターにある”イタリアンの皮を被ったB級グルメ”「ミート屋」。
ミートソースパスタ専門店!おしゃれとジャンクを兼ね備えた現代的B級グルメ!阿佐ヶ谷「ミート屋」 : NewsACT
こちらのほぼ向かいです。
(持ち帰り唐揚げ店の跡地)
阿佐ヶ谷にお住まいの方は、これからたい焼きが恋しくなる季節。
新しいたい焼き屋「ともえ庵」の登場を心待ちにしていいと思います!
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