- 2014年08月01日12:00
蒙古タンメン中本・期間限定「つけ樺太」を「麻婆豆腐定食」として食べてみた
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蒙古タンメン中本で、”激辛麻婆豆腐定食”を食べてみました。
すいません、正式のメニュー名ではありません。
中本各店で期間限定メニューとして時々提供されている「つけ樺太」にライス(中)を付けただけです。
ちなみに、相変わらずの私の定番中本は、高田馬場店。
高田馬場店では毎日、14時〜18時の間、
「プチ麻婆丼 or おかわり自由ライス」が無料サービス。
麻婆豆腐定食か、麻婆丼が食べたい。激辛のやつ食べたい。
そうだ、中本が今、期間限定で「つけ樺太」をやっていた。
(「つけ樺太」の紹介に関しては、コチラが詳しいです。)
――激辛麻婆豆腐をライスで食べたいので、つけ樺太を頼みたいんですが、麺いらないって出来ますか。
店員「ではつけ樺太の食券を買っていただいて、今ならライス無料の時間帯ですから、それで……」
――ほんとに1本もいらないんで、麺は用意してもらわなくても大丈夫です。
店員「一応麺のほうも頼んでいただかないと……」
――別にその分安くしろとか言いませんよ?
店員「せめて『麺半分』とオーダーいただけると助かります」
――ハーイ。
というわけで、つけ樺太(麺半分)、ライス(中)というセットに。
うーん、今つけ麺の気分ではなく、麻婆豆腐ライスの気分なんだけど……
「麺いらない」というのは、逆に調理の面倒なくていいと思ったんですが、どうしても麺半分でもオーダーして欲しいというのは、厨房的にオペレーションとして外せない工程なんでしょうか。
さて、つけ樺太のつけ汁。相変わらず「ただの激辛麻婆豆腐」です。
しかもどんぶり一杯。
ぼってりとした形状は、「汁」でもなんでもない。
こいつをオカズにライスをぱくぱく。
とはいえ……
せっかく茹でて締めてもらった麺、もったいないよな。
食べちゃえ!
当然つからないけども!w
あー、全部入れてしまった。くそ……冷水できちんと締めてくれてるから、太麺がぷりぷりでうめーぞちくしょう。
……が、もはやおなかいっぱい。ライスとどんぶり一杯の麻婆豆腐で充分に腹がみちみちなのに、半分の麺さえキツかった。
ちょっと俺、最近”大食い”がムリな気配が来ています。
麻婆豆腐を少し残してしまって、ご馳走様。
それにしても、汁を残されるのと麺を残されるの、ラーメン屋にとってはどちらのほうが痛いのでしょうか。
そりゃ提供した麺に、ひとくちも手を付けずに残されたら、ガッカリ……なんてものじゃないでしょうが、麺を食べた結果、いつもなら舐めるように汁まで完飲する私が、汁(麻婆豆腐……?)を残してギブアップしたこと。
わりと私、ズシンと自責の念が……w