- 2014年06月16日12:00
【祈W杯優勝】キャプテン翼の銅像にミサンガが巻かれていた@葛飾区立石四つ木エリア
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ブラジル・ワールドカップ。日本の大事な初戦は残念ながら勝ち点無しに終わりましたが、その初戦の前日、私はこんなところに来ていました。
葛飾区・立石。
葛飾区はマンガ「キャプテン翼」作者である高橋陽一先生の地元であることから、今年の春から「キャプテン翼」銅像が区内の各所に建てられています。
こちらはそのうちのひとつ、「大空翼」像。
ですが何やら青いリボンが巻かれていますね。
京成線・京成立石駅を降りると、踏切前にこんな案内がありました。
「立石・四つ木『キャプテン翼』銅像めぐりマップ」。
葛飾区の立石・四つ木のエリアに、全8体のキャプ翼銅像が建っている。
……なーんて事は、実は私は知らないでたまたま立石にいるのでした。
用事の時間は迫っているので、一番近い銅像だけにでも行ってみるか……とマップを見ると、おあつらえむきに『キャプテン翼』主人公・大空翼像が一番駅の最寄りのようです。
行ってみましょう。
立石駅から徒歩3分程度の公園に、銅像は建っていました。
単に像があるだけではなく、ボールや高架線が描かれた背景をバックに、動きやストーリーを感じられる演出が施されていますね。
大空翼のキャラクターデータ。高橋陽一先生のサイン入り。
建立は「2014年3月16日」。つい最近の話。
しかしそれにしても……
なんとも走りづらそうな緊縛されてるんですけど……!
と、いうのは早計な感想。
これはリボンではなく、青いミサンガ。
こんなニュースがありました。
■W杯、さあ日本代表応援だ 大空翼もミサンガ 東京|産経ニュース
「立石駅通り商店会」と、「まいろーど四つ木商店街」が、日本代表を応援し、地域を盛り上げようとミサンガ用リボンを配布し、銅像の手首や足首に巻き付けられた。ミサンガは、手首や足首に3回巻いて願い事をし、自然に切れたときに願いがかなうとされる。
まいろーど四つ木商店街振興組合の小出良文理事長は「サッカーのまちとして盛り上がる四つ木と立石から日本の勝利を祈りたい」と話した。
(以上、該当記事より引用)
そう、こんなんなっちゃってる翼くん像。今回のブラジルワールドカップ、日本代表チームを応援するミサンガを縛り付けられた状態だったのですよ。
立石・四つ木エリアでは、駅にこうした地図が置いてあります。
石崎了、日向小次郎、大空翼(1)、ロベルト本郷と大空翼、中沢早苗、岬太郎、若林源三、そして私も写真に収めた大空翼(2)。
四つ木駅からスタートすると、全8体巡って1時間弱ほどの「キャプ翼銅像めぐり」。
あなたも青いミサンガを持ってキャプテン翼銅像をめぐり、日本代表の次戦・ギリシャ戦の勝利を祈りませんか!?
(ゴル)gol. ツバサTシャツ G492-479 001 001.WHT M
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gol.(ゴル) (2014-05-13)