- 2014年05月29日19:00
ブラジルW杯タイアップ!マクドナルドの各国バーガー・朝マック限定「スパニッシュオムレツマフィン」食べてみた
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マクドナルドの新たなフェアは、FIFA ワールドカップ・ブラジル応援、各国代表メニュー。
その中でも異色……というか朝マックメニューゆえに朝しか食べられないマフィンが気になって、さっそく朝マックに立ち寄ってみました。
それがスパニッシュオムレツマフィンです。
FIFAワールドカップ・ブラジル大会オフィシャルレストラン、マクドナルド。
「一番ウマい国はどこだ。」と、
バーガーに限らずドリンクやサイドオーダー、それぞれ各国色の強いオリジナルバーガーを提供しています。
(ジャパンバーガー・フランスバーガーは6月18日〜)
その中でもスペインバーガーとも言うべき「スパニッシュオムレツマフィン」は、朝マック限定。
逆に言えばコレ以外のすべては、ランチ以降限定と言っていいわけですが、まあ朝マックの時間帯のほうが短いですしねw
(ところでこれ、記事を書いてて今気付きましたけど、上下さかさまで写真撮ってるw)
マクドナルドのバーガーに<理想>と<現実>がある事は、皆さんもう当然、当たり前の事と認識しているでしょう。
きっとソースが少ないんだろうな、オムレツが残念なんだろうな、特にオムレツなんか、「ビッグブレックファスト」のスクランブルエッグの……
出来・不出来の差が激しいんだから、相当個体差あるんじゃないか……という不安は除き切れません。
ま、現物はこんな感じで、オムレツは既にセントラルキッチンで出来上がったものを鉄板で焼いているのかな、と思わせる見事なミートパティ型。
むしろ<理想>の商材写真よりも、<現実>のオムレツはデカいんじゃない? という印象もあります。
逆にソースが少な過ぎじゃない!? と私は怒りたいw
マフィンで挟んであるのは、
スライスチーズと、
ほうれん草と赤パプリカ入りのスペインオムレツ、
そしてその商材写真から比べると少なすぎなロメスコソース。
(マクドナルドの説明によると、”トマトベースにパプリカとアーモンドを加えたピリッとコクの”あるスペイン料理でおなじみのソース。)
ソースが少ない! とDISりながらも、確かにピリッとした刺激のあるトマトソースが、チーズとはもちろん、ふんわりとしたオムレツの味ともマッチして、これ、うまいなー。
てりたまを始めとした目玉焼き入りの期間限定バーガーは多いですが、オムレツを挟むというのはけっこうアリだなー。
ミートパティ(ポークパティ)が無い分、そのボリュームを補うだけの大きさがこのスパニッシュオムレツにはありますし、スパニッシュオムレツに限らず、何かしらオムレツをパティの代わりにした朝マックメニューが定番入りしてもいいんじゃないかと思いました。
やっぱり日本人の朝メシは、玉子から始まるんだよ。と、けっこう気に入っちゃった「スパニッシュオムレツマフィン」。
皆さんもぜひお試しあれ!
なお、今回の期間限定メニューの中では、私は6月18日から投入される「ジャパンバーガー」に期待をしています。
以前の限定バーガー「とんかつバーガー」には正直、
何ッテリアだよ!?
むしろ何ドムだよ!?
とゲッソリして試してもいなかっt……
あ、やべ、「ドイツバーガー」ってポークカツ……
もとい、
”ビーフメンチ”の「ジャパンバーガー」。すげえわくわくしてる。
日本マクドナルド
http://www.mcdonalds.co.jp/