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なたのらしのめになる(?)「世界の中野」からマンガ原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

限定テスト販売か?松屋の「プレミアム牛めし」と通常の牛めしを食べ比べてみた

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高円寺の駅前の松屋で、こんな広告ノボリが。
「プレミアム牛めし 誕生」。
松屋の公式サイトを拝見しても、こんなメニュー掲載されていません。
これはどうやら店舗限定、試験販売っていうヤツでしょうか。

松屋の牛めし、並盛1杯280円。
一方プレミアム牛めし、並盛1杯330円
50円の値段の差! 実際その差の価値があるかどうか食べ比べてみましょう!
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食券です。ほんとに同時にオーダーしました。

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で、これがプレミアム牛めし(並)330円。
もちろん通常のものと同じく味噌汁付きですが、特筆すべきは、

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黒七味を同時に添えられることでしょうか。

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通常の並と並べてみました。
肉やタマネギ、ゴハンの分量は変わらないようですね。
ちなみにプレミアムはトレーに乗せられ、通常の牛めしはそのまま卓上に置かれました。

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「プレミアム牛めし」のアップです。

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こちらが通常の牛めしです。
色合いに違いがあるようにも見えますが……

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プレミアム牛めしの説明POPを読むと、
「熟成牛肉を使用し」ている。それがプレミアムな理由のようです。
凍結寸前の温度で保存し、熟成を進め、旨味を増した牛肉を使用した牛めし。
タレ自体の違いはなさそうです。

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丼上に縦に並べてみました。
左のヨレヨレに見えるほうがプレミアム「熟成肉」。右のペロッとしたほうが通常肉。

パッと見の色合いの違いは、この縮れの影の差もあるかもしれませんね。

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せっかく「黒七味」を用意されていますが、もちろん味を確かめるためには、七味も紅しょうがも乗せずにそのまま食べてみます。

あ、甘い。

通常の牛めしに比べると、肉そのものの甘味が強い!
同じタレの味付けにも関わらず、プレミアムのほうは肉の甘味・旨味が強い印象。
また食感も、通常のものは繊維質のキシキシした感じがありますが、プレミアムの肉質はムッチリとしている印象。

ここで「印象」と書くのは、正直なところさすがに「段違い」とまでの違いは感じられなかったからなのですが、

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両方並べて交互に食べてるんです。
確かに甘味・旨味・食感に「プレミアム牛めし」に軍配を上げるだけの違いは感じられました。

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半分ほどは黒七味をかけて食べてみました。

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黒七味は京都祇園「原了郭」、れっきとしたブランド七味。
山椒の香りが強く、唐辛子としての辛味も強い個性の強い七味で、この個性がまた「プレミアム牛めし」熟成肉の甘味を引き立てる名脇役となっています。

たかが50円。されど50円。
デフレメシの代名詞となってしまった「牛丼」業界。
景気の向上の世相に合わせて少しでも高く、それでも売れる商品を投入したい。
が、今までどおりの牛丼のまま値段だけを上げるわけにはいかない。
そうした状況から生まれた「熟成肉使用」の「プレミアム牛めし」だと思うのですが、
この50円アップとそれだけの品質アップ。
個人的にはアリ!だと思います。

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そうそう、牛めしにはアンケートとサービス券が添えられていました。
ぜひ定番メニューとして、全店舗で展開して欲しい旨書き添えて出しておきましたよ! 松屋さん!


松屋
http://www.matsuyafoods.co.jp/

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