- 2014年05月04日12:04
16人で切り分けろ!”日本一の川幅”にあやかった「鴻巣川幅どら焼き」が超ジャンボわろた
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泳ぐ魚に広がる水紋。川面を描いたこのキャンバス。
誰が何と言おうとこれは「どら焼き」です。
「こうのす川幅どら焼き」。
デカすぎワロタ。
■その幅、約8cm!埼玉県鴻巣市のご当地B級グルメ”超幅広”「こうのす川幅うどん」食べてみた
■まるで見た目は“いったんもめん”!?川幅日本一の町の驚きご当地グルメ「川幅ラーメン」を食べてみた
市内を渡る一級河川・荒川の川幅が日本一だということにちなんで作られた、埼玉県鴻巣市の「川幅グルメ」。
その「こうのす川幅うどん」「こうのす川幅ラーメン」をレポートしたNewsACTですが、
「川幅どら焼」。
ま、せっかくなんでお土産として買って来ますよね、買わざるをえませんよね。
開けました。
正直吹いた。
確かにどら焼きである。
「和菓子の定番”どら焼き”をちょっとビックリする大きさに作ってみました。」
ちょっとどころじゃないですよ、これ。
ちなみに、実際の荒川の川幅、日本一の最大幅2,537メートルの、「1万分の1サイズ」だそうでw
そのデカさゆえに、
ビニールパックに内包されてた脱酸素剤の数、多過ぎwww
あー、アップで撮ると一体なんなのかさっぱりわからんなw
でもこの川面を表した焼き印、かわいいですよね。
もちろんこれを一人でもぐもぐもぐもぐ食べ進めてもいいんですが、まあ、そりゃ無茶ってものです。
おすそ分けしましょう。切り分けましょう。
どら焼きだ!
これ完全にどら焼きだよ!!
栗おっきいいいいいいいい!!
餡アツいいいいいいいいいいいい!!
もはや壁。
うず高い行き止まりにも見える。
ひとつのどら焼きから16人分のどら焼きが取れました。
(なんか言葉が変だぞ?w)
もちろん味はどら焼きです。
餡の厚さと、ごろごろ入った栗の大きさに、ちょっとしたシベリア感もありますがw
いたって普通の、町の和菓子屋さんのどら焼きの味。
お茶に合う〜〜〜♪
購入店舗は、JR鴻巣駅前商店街、「木村屋製菓舗」。
川幅10,000分の1サイズ、栗入りジャンボが1,800円。
川幅20,000分の1の栗入り or くるみ入りが900円。
鴻巣にお立ち寄りの際は、ぜひお土産に「こうのす川幅どら焼き」、買ってみてくださいね!
木村屋製菓舗
埼玉県鴻巣市本町4-4-4
(水曜定休)