- 2014年04月25日12:00
都内に店舗・業態共に拡大中!中野発祥”四文屋”グループが仕掛ける新業態「串揚げ四文屋」行ってきた!
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

■都内に店舗・業態共に拡大中!中野発祥「四文屋」グループが仕掛ける新業態は……「串揚げ四文屋」
先月お知らせした都内を始め、なんと北海道すすきのまで支店を増やしている「四文屋」グループの新業態、「串揚げ四文屋」にやっと行って来ましたのでレポートします。
串揚げ屋だけど、確かに「四文屋」だった!!w

場所は、以前お知らせしたとおり、中野「(無印)四文屋」の並び。ふれあいロードとの交差する場所にあるビルの2階。

開店してから約一ヶ月。
まだまだこのとおり卓上のセットはピカピカと新品ですし、なんと言っても店内に入ってまず、
新築の匂いがする!w
(ビルは新築じゃないんですけどねw)
これからどんどん串揚げが揚がって、店内が油臭くなっていくのかもしれませんw

メニューはこんな感じで、無印四文屋から「牛の四文屋」、「魚の四文屋」と業態を広げていったその仕入れルートをきっと駆使しているのだろうなという、肉から海鮮の串揚げに、四文屋らしい小料理の数々。
当然メニューの雰囲気、変わりませんねw
卓上に二度漬け禁止のソースが置いてあるのは確かに串揚げ屋さん。
しかし大阪名物・串揚げに必ず付きもののお通しキャベツはコチラにはございません。
キャベツが食べたかったらメニューにある「キャベツ(100円)」を頼みましょう。

コチラです。
ソースを付けさせない勢いのある、辛味噌+マヨネーズが添えてある、四文屋スタイルのキャベツ。
うん、ここ、四文屋だね。確かに四文屋だ。

しかし、串揚げ屋だ。
串揚げのネタが透けて見えるほどの、軽い薄衣をまとった串揚げは、その分あまりもたれる感じがありません。
下段左から、牛ハラミ、やや上を見てミョウガ、下に戻ってホエイ豚、子持ち昆布、チーズ、その上はこの日オススメの黒板メニュー・稚鮎。
ミョウガの上は新しょうが。

さらに一品料理からレバカツ。
牛のレバーで、肉厚です。

お酒は他の四文屋ではあまり見かけない「ダルマ焼酎」を頼みました。
キンミヤを頼むとデフォルトで梅シロップが注がれますが、こちらはバイスシロップ。
つまりシソシロップ。
色味こそ「かわいい〜! ロゼワインみたい〜☆」ですけど、お一人様3杯までと注意書きのある危険な焼酎ですよw

追加の串揚げ、その1。
うずらの玉子をベーコンで巻いた、ベーコンエッグ。
マグロアボカド。
アボカドの緑色が透けて見えてキレイですね。

追加の串揚げ、その2。
ライスボールと、鶏梅じそ。

ライスボールとは、つまり「肉巻きおにぎり」。
おコメの味と油と、肉と、ソース。
これやべえw

追加の串揚げ、その3。
上は牛スジ、下は鶏かわ。
さっくりした表面にニュッとする中身の食感は、確かにとり皮。

一品料理、ホエイ豚冷しゃぶは濃厚かつさっぱりとしており、串揚げの油分に染まった舌をさっぱりさせるにはピッタリ!

梅水晶でさらに油を舌から忘れさせ……

最後の〆は、個人的に四文屋来たらこれ食べないと物足りない名物メニュー、アスパラ。
切らない!まるまる一本! というのが四文屋スタイル。
串揚げでもやはりその姿は、四文屋のやり方で出て来るのでした。
超まんぞく。食い過ぎた。
この日は月曜日、外は雨。
飲食店は苦戦する条件の重なった日でしたが、串揚げ四文屋はほぼ満員の大盛況。
さすが四文屋。
四文屋ブランドのファンの皆さん、中野在住の皆さん。
これからどんどん串揚げが揚がっていくと思います。
新築の爽やかな香りの串揚げ四文屋を体験できるのは今のうちですよ!
急げ!!!www
串揚げ四文屋
東京都中野区中野5丁目56−16
MKA-900 串揚げ屋台 6835z
posted with amazlet at 14.04.23
和平フレイズ (2010-04-05)
売り上げランキング: 19,231
売り上げランキング: 19,231